寄付するのにカッコいい理由はいらないと思う #わたしがPIECESを好きなわけ



<PIECESメイトとは>
毎月1,000円からのご寄付を通じてPIECESの活動を応援する制度です。
PIECESの活動は、みなさまの安定的な継続支援があってこそ続けることができます。
PIECESは誰かのものではなく、子どもたちの周りに優しい間のあふれる未来をつくる人、想いを持っている人の総称です。
目指す未来に向かって一緒に動いているスタッフ、CforCプログラムへの参加者、そして、寄付者や間接的に応援している人も、よりよい未来を目指してPIECESに関わる人はみんな、A piece for peaceだと考えています。
そんな想いをこめて、毎月の継続寄付で支えてくださる方々のことを、仲間という意味をもつmateを使い、PIECESメイト(ピーシーズメイト)と呼んでいます。
PIECESの活動を継続し、新たな地域でプログラムを発展させるためには、PIECESメイト(毎月の継続寄付者)の力が必要です。ぜひ仲間になって、子どもが孤立しない社会を一緒につくってください。



「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「無関心」だという。

四六時中も好きと言われたことはないけれど
四六時中も無関心でいられるのはイヤだ。

もし、「好き」の対義語が「無関心」なら
「好き」を「関心がある」に言い換えてもいいだろう。

だから、わたしがPIECESを好きなわけは
「関心がある」から、にしようと思う。


その関心のキッカケは、代表の小澤いぶきさんのプレゼンだった。

はじめは何となく見ていた。

気付けば見過ごせなくなっていた。

そして寄付を始めた。


でも、寄付する理由にカッコよさは1ミリもない。

「何もしてないわけじゃない。」

そう思えるから寄付している。

ゴミが落ちているのに、無視する。
分からない問いなのに、素通りする。
困ってる人がいるのに、知らん顔する。

罪悪感を抱く無関心は、たぶんもう無関心じゃない。

「無関心じゃないもん。行動してるもん。」

そう思いたいから、寄付している。
問いを素通りしたくないから続けている。


たとえば、「今何時?」という問いがある。

「素通りして無視する」それが唯一の不正解だと思う。

「そうねだいたいね~」って答えてもいいと思う。
もちろん、「ま~だ早~い~」でもいいと思う。

大切なのは、無関心にならないことだと思う。

だから、無関心でないなら、カッコいい理由はいらない気がする。


ウルトラマンのリミットが3分なのも

カップラーメンが3分でできるから、でいいと思う。
2分でも4分でもパッとしないから3分、でもいいと思う。

B'zのアクセントがBにあるのも

それがロックだから、でいいと思う。
ビールとチーズが好きだから、でもいいと思う。

アムロが行く理由も

お母さんに行きなさいって言われたから、でいいと思う。
実はみんなにモノマネされたいから、でもいいと思う。

理由は何であれ、彼らはカッコいい。

そしてたぶん、この流れでいくと
「寄付する理由は何であれ、寄付する人はカッコいい。」になる。


寄付するのにカッコいい理由はいらないと思う。
(なんて偉そうなヤツなんだ。。( ゚Д゚))

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アラサーの若僧が大変失礼いたしました。

PIECES寄付者の照峰(てるみね)と申します。


非常に偉そうなことを書きましたが

「関心を行動で示せる人はカッコいい」

これは常に思っていることです。


少しでもPIECESに関心がおありでしたら

この機会に寄付者になっていただけませんか?

よろしくお願いいたします!

#わたしがPIECESを好きなわけ  
#こどもがこどもでいられる社会を  
#ひろがれPIECES  
#PIECES_Magazine

PIECESメイト 照峰直伸


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