【USA青春日記】Freeway memories of Indiana to Chicago
#USA青春記憶 は、ふと断片的に思い出す、USAに住んでた頃の記憶を記した短雑記です。
今日は、インディアナ州のフリーウェイでの記憶の断片。(※他のブログで書いたものですが、noteの方に再掲載)
その昔、私はUSAに住んでいた事があるふと、あの頃の記憶が浮かんだので。
中西部のインディアナからシカゴへ向かって北上してたフリーウェイでのこと。
何度も行き来した中では実際もっと酷い状況もあったが、、
私は軽快にビュイックのステーションワゴンをドライブしていたら、
背後から迫る車、ドライバーはちょいお爺さん。
こちらがスピードを上げれば、付いてくる。
なるほど、インディ500の州だけあって、気合い入ってるな!
やってやるぜ!
ジジイが遂に私に追い付き、横に並ぶ。
ジジイと顔を合わせたら、何か叫んでる。クレイジーめ。
一旦スピードを落としたあと、再び横に並んだとき、今度は紙に何か書いてこちらに見せてる
your tire is FLAT!!
そう、私のタイヤはパンクしていたのだ。
ジジイもとい親切な老人は、それをクレイジーなジャパニーズに伝えるべく
カーチェイスしていたのだ。
その後、次のパーキングエリアにて停車、親切老人とも話をした USA思い出。
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