日記:季節の移りをクリームソーダで感じる
セプテンバーさんを聞く前に9月が終わってしまった。
日々が何かのカウントダウンの積み重ねになってから、時間があっという間に過ぎるようになった気がする。
次の月曜日から大学か。
早いなぁ。長かったんだけどなぁ。
昨日までミディアムぐらいの長さだったバイト先の方が今日ボブになっていたのが新鮮で、3連勤が苦じゃない。
何かしら予想外の変化があると、同じ内容の仕事を続けていても気持ちがリセットされるというか。なんというか。
今日はキッチンでお家の間取りの話とか色々したけど、1番沸いたのは「クリームソーダを作ること」についてだった。
クリームソーダは人気でよく出るのだが、ちょっとめんどくさいところがある。
以下、クリームソーダを作るときに私が気にしていることだ。
・デカい氷を使う
・アイスを載せる前にストローを入れる
・固いアイスを使う
・炭酸が落ち着くのを待つ
・水面に氷がしっかり浮くようにする
である。
だいたい、アイスを乗せた時に泡が出てこないようにするための対策だ。
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↑気をつけないと泡でアイスクリームが消える
華があるクリームソーダは、きっとすてきに撮られてSNSにあがるだろう。それを見越して、私はなるべくきれいなクリームソーダを作ることを心がけている。
「私、クリームソーダをきれいに作るのに力を入れているんです。」
と言いながら、私が完璧なクリームソーダを作り上げた時は、2人でウオオ!!!と大興奮した。
少し気温が下がってきて、アイスが溶けにくくなってきてありがたい。今度は、アイスが固すぎてすくえない季節になるんだな。
クリームソーダを作りながら、秋になったんだなと思った。