思い出がチカラに変わる「めぐとバケモノ」
#ネタバレ あり
それは、一人の少女メグと、魔界に住むロイとゴランが主役の物語。
ドット絵がいやされるのと心温まるストーリーに惹かれ、実際にプレイしてみたら、「思い出こそ人生を豊かにする」と感じたので言葉にしてみた。
『めぐとバケモノ』とは・・・
印象に残ることはたくさんあった中で、今回はロイ目線でストーリーに焦点をあてて書いていく。
テーマ
✅思い出が、原動力になる。
キャラ紹介
①メグ
素直で時に勇敢な少女。遊びたいお年頃。
②ロイ
いじっぱりで強がりだけど、頼られると力を発揮する。
③ゴラン
人間からの奴隷開放をめざすゴラン。臆病で本当はロイと友達になりたい。
楽しい思い出をつくっていく
まだまだ、遊びたい盛のメグはしきりにロイにせがみます。
「ロイ、あそぼ!」
人間と遊んだことのないロイは、とまどいながらもメグの相手をします。
サッカーボールを蹴る加減がわかららず、すっ飛ばすww
”漁り場”で拾ったロケットを飛ばしてみたり
読み聞かせをしてあげたり。
ロイは文字が読めないので、適当に物語をつくってお話します。
トランプをしたり。
カードゲームも初めてなのでもちろんわからないロイ。
そして、洞窟の中から星空を一緒に眺めます。
「オホシサマきれい」
メグが花畑に迷い込んでしまったときも、すかさず見つけにいったロイ。
だんだん心をひらいていきます。
しかし、楽しい時間も束の間。
人間たちの”都合”がわるくなったため、ロイとメグを捕まえようとしてきます。
ーなぜ、人間たちは少女を敵対しているのか。ー
真相は実際にプレイして確かめてみてください。
"最後"が人を素直にさせる
ロイは、自分が近々大爆発をおこし、まわりのみんなも世界が滅びてしまうことを知る。
助からないと悟ったロイは、一人ロケットに乗って宇宙へ旅たとうとする。
自分だけ犠牲になろうとするロイに気づいたゴランとメグは止めにはいります。
力では到底かなわない相手でも、必死に止めようとするメグ。
決死の訴えで説得しようとします。
力では敵わなくても、心に訴えかけることで、ロイは本心をみせはじます。
今までロイが守ってきた小さな生き物が、今度はロイを助けようと手を差し伸べてくれた。
強くなったな、メグ。
ー世界を救うため、自分自身が爆発する前に飛び立つロイー
はじめての出来事、はじめての気持ち、その経験こそが尊い。
ロイ・・・。
ロイィィィィ!!!!
To Be Continue…🚀
🔽「めぐとバケモノ」トレーラー映像はコチラ。
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