友だちの結婚式で４年ぶりに再開したら、みんな大人になってた

先日友だちの結婚式にお呼ばれし、しあわせの余韻に浸りながら振り返ってみる。

今回のハレ舞台を一言で表すなら「安心」。

友だちと４年ぶりの再開

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実は約４年ぶり会う大学からの友だちとスムーズに話せるか心配だった。

わたしが突拍子もなく旅にでて、住み慣れた関東を離れ、仕事もせず２年ほど日本中を放浪としていたからだ。しかも、友だちに忠告されても強行突破してしまったという経緯があり不安だった。

久しぶりに会ったみんなは思ったより反応が薄くてぶっちゃけ気まずかった（笑）

そりゃそうだよな～。と沈みかけそうになった。それでも、式が終わったあと、個人的に話し合えた友だちもいて無事に和解できた。ほっとした。

もはや私が失業したと言っても「それくらいじゃ驚かないわ。生きててくれたらいいや」と許容範囲が広がっていた。知らぬ間に許しの力を兼ね備えていた友だちに脱帽だった。

それにたまにこのnoteも読んでくれてるみたいで嬉しかった。

ほかにも式が終わったあとに書道パフォーマンスの感想などの連絡をくれた人もいて、めっちゃ嬉しかったし安心した。

みんなそれぞれの場所で暮らして、身近なひとを笑顔にして、健やかに生きているんだと想像したらこの先も大丈夫だと思えた。

これから東京にもどることは少ないと思うけど、物理的な距離が離れていても友だちでいてくれてありがとう。結婚式に呼んでくれてありがとう。

わたしはこれからも安心してパートナーとともに生きていけそうだ。