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自然農の畑づくり&トマトの種を取り出すお手伝い【夢は古民家cafe☆眞秀】

こんにちは🐱
福島県三春町のシェアハウスで暮らしながら、農業のお手伝いをしている眞秀(まほろ)です☘️


現在わたしは自然農での野菜づくりに挑戦しているKさん(30代女性、農業女子の先輩✨)の畑のお手伝いをしながら、Kさんの夫のTTさんがリノベーション中の古民家の漆喰塗りを手伝っています🐱

今日は朝から畑の草取りをして、それから今年自然農法で収穫したトマトから種を取り出すお手伝いをしました🍅

まずは自然農の畑の草取りです。今年栽培したトマトやナス、キュウリの収穫が終わり、来年に向けて畝を新しくつくり直すとのことです。畝はTTさんが機械でうないますが、その前に機械が入りやすいように、生い茂った草の丈を刈らなくてはなりません🌱

自然農は農薬を使わず、栽培中は草取りもしないため、畑の草は伸び放題💦 

一度、刈払いした後、今度はカマで草丈が10センチ以下になるよう手刈りしていきます。残った雑草はイネ科の植物やクローバー(シロツメグサ)など根っこの張るものばかり🌿

「クローバーはカマを土の中に入れて、根っこを切るようにしてね」とKさんに言われ、その通りにやってみました。
茎の根元にカマを入れて、根っこを切り、そのまま引き抜くと“ずるずるずるっ”と土の中からながーい根っこが出てきます🥵

よく見かけるシロツメグサの根っこがこんなに長いなんて💦

午後は自然農で収穫したトマトの実から種を取り出す作業をお手伝いしました🍅✨

まず完熟したトマトを半分に切って、種だけを取り出します。最初は果肉を取り去って、種の部分だけを目の細かいザルに入れ、丁寧に水洗いします。

自然農で栽培したホールトマト。包丁ではなく、指で割っちゃいました(雑…💦)

シェアハウスには目の細かいザルがなかったため、茶漉しで代用。
何度も洗って、細かい果肉の破片やトマトの種を包んでいる”ぷよぷよ”したゼリー状のものを丁寧に取り除きます🍅

結構根気が必要な作業かもしれません💦
前日の作業終わり、Kさんから「眞秀ちゃんって、手先は器用なほう?」と聞かれた理由がわかったような気がします。

ゼリー状の”ぷよぷよ”を取り除いたら、水を入れたコップに種を入れていきます。下の写真は、まだ”ぷよぷよ”がついている状態💦

コップの代わりに急須で代用

しばらくすると、未熟な種が上に浮かんできます。それを取り除き、下に沈んでいる完熟した種を取り出します。

キッチンペーパーの上に広げて、日陰で乾燥させて作業終了!

アップでよくみると、ゼリー状のものが取り切れていない💦

トマトの種について調べていたら、トマト留学をされた方の記事に出会いました🍅いろいろな方がいるなあ🍅🍅🍅


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