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三春町の古民家リノベーション♪漆喰塗りのお手伝い【夢は古民家cafe☆眞秀】

こんにちは🐱
福島県三春町のシェアハウスで暮らしながら、農業のお手伝いをしている眞秀(まほろ)です☘️


現在わたしは自然農での野菜づくりに挑戦しているKさん(30代女性、農業女子の先輩✨)の畑のお手伝いをしながら、Kさんの夫のTTさんがリノベーション中の古民家の漆喰塗りを手伝っています。

稲刈りの季節が近づいてきました🌾
昨日は稲刈りと籾すりの準備のため、お米の乾燥機が並ぶ作業場のお掃除をした後、漆喰塗りのお手伝いをしました。

見出し写真は漆喰を塗るKさん。下塗り用の漆喰を塗った壁に本塗りをしています。色はあたたかみのある淡いクリーム色♪ 

もう1枚、壁と壁の境を塗るKさん(角や端っこを塗るのは、かなり難しいです💦)

木製の巾木に漆喰を落とさないよう、しっかり養生してから塗っていきます

現在わたしたちが漆喰を塗っているのは、2階建ての古民家の2階部分。床などに使われた木材のナチュラルな雰囲気を生かすため、白を中心に淡いクリーム色を塗っています。

お部屋の中の本塗りはKさんの担当。わたしは階段を上がったところにある通路スペースの下塗り中♪ 今は白い下地を塗っていますが、本塗りは自然のなかにある家にぴったりな若草色♪を塗る予定です。

Kさんからは「通路の本塗りも眞秀さんにお願いするね!」と言われてしまいました。責任重大😓 頑張らなければ💦

下はわたしの記念すべき(?)初塗り💦
コテの使い方のコツがなかなかわからず、どうしても厚くなってしまい、それをカバーしようとして、漆喰を塗り重ねていくうち、こうなってしまいました。

Kさんは「これはこれで味があるよ♪」と言ってくれましたが……本当にいいのでしょうか💦

できれば塗り直したい…

この古民家は、ずっと前からリノベーションしていて、わたしが暮らすシェアハウス“古民家”の仲間達も参加しています。みんなで少しずつリノベーションしていって、完成させる予定です。

完成後は何に使うのか、KさんやTTさん(Kさんの夫)、Tさん(わたしたちのシェアハウスの運営者)の構想を聞くたび、「うわー、いいなあ♪」と胸が躍ります。いつ頃完成するのか、何に使われるのか、今からとっても楽しみです♪

眞秀のプロフィールと記事一覧(マガジン)も読んでいただけるとうれしいです♪


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