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インタラクティブ赤ちゃんから気付かされること
最近、あちこちで可愛い可愛いを連呼してバカ親っぷりを披露している。
その要因となっている1歳5ヶ月三男なのだが、やり取りが双方向性を伴うことが増えてきた。
それがまた可愛いを増している一因でもある。
顔を見合わせて笑えば笑い返してくるし、名前を呼ぶと返事をするし(なぜか返事が「かか!」ではあるが…)、こちらがゆっくりと話すとそれを復唱する。
親として子どもの成長がダイレクトに感じられて嬉しいのではあるが、気づきももたらされる。
それは、人は双方向性のやり取りに喜びを見出しているということ。
インタラクティブという形容詞を目にすることが増えてきたが、それは人間のこうした本能的なところに根差したものなのかもしれない。