久々に買った赤い色の目薬。
薬局で購入したちょっと高めの目薬。
価格は1,400円くらいで「少し高いなぁ〜」「よさそうな気がする」
「でも、なんでそんなに高いの?」
400円くらいの目薬と何が違うの?」
と疑問がいっぱいだが、
簡単にいうと、入っている成分量が大きく違うようだ。
入っている成分が多い=価格が高い
成分の量と価格は比例している。ということになる。
ここ最近は700円くらいの目薬を使っていたのだが、
「最近ちょっと目がお疲れ気味だな」と感じていたので、
少し高めの目薬を使ってみることにしてみた。
成分の詳しいことはわからない私でも、
700円の目薬と1400円の目薬を選ぶときに基準にしている成分がある。
それは「コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」という成分だ。
これが何の役割をしてくれるかというと、
「目を乾燥から守ってくれる」
昔から298円の目薬。400円の目薬。800円の目薬。1400円の目薬。
とさまざまな目薬を使ってきたが、
何となく「コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」が入っている目薬が
しっくりきているような気がしていた。
今日、薬剤師さんにコンドロイチン硫酸エステルナトリウムは
どんな効果が期待できるか?と聞いてみたら、
「目に潤いを与えてくれますよ」と返ってきた。
「おぉ〜。」っと、しっくりきた感じで嬉しかった。(少し自慢げ)
家に帰って、Chromeで「目薬の成分」と検索してみると、
一般的に配合されている成分がズラリと出てきた。
Aの目薬には○成分が入っていて、
Bの目薬には△成分が入っている。
そんな比較をしているととても楽しい。
普段から日常的に使用するものを比較し、
自分を実験台にして、
合うものを探していくのってちょっとワクワクする。
今回の目薬に限らず、
自分に最適なものを探せる能力って
けっこう大切だなと実感した出来事でした。