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平凡な日常を調理できるようにする
毎日が変化に富んでいるなんてほとんどない。
あるのは、その人にとっては平凡な日常。
そんなことを再認識できた記事。
友人がいつもアクティブで輝いて見えていたとしても、その友人にとっては、同じルーティーンの平凡な日常なのかもしれない。
友人からすれば、ゆったりと生活している人の光景が非日常なのかもしれない。
同じ時間仕事をして、同じように家族と過ごしている。
それなのに、家事などをこなし、新しい話題で溢れている人。
バリバリ活動的にみえる人が、ゆったりこなす人に嫉妬心を抱いているケースもありそうだ。
結局両者は、同じような悩みのようなモヤモヤを抱えているのだろうと推測できる。
記事の内容の中で登場する「素材」について。
「素材」とは「情報」とも言えそうだ。
(情報とは、ある特定の事実)
天気予報の「今日は快晴です」は情報。
「快晴だから、あれをしよう。これができるかもしれない」
「快晴だから、通勤ルートを変えてみよう」
得た情報を考え、変化させようとすることが「調理」にあたる。
結局のところ、考えて調理した回数が多ければ、料理は美味しくなるだろうし、話はおもしろくなりやすいだろう。
「素材」=「情報」
「調理」=「思考」
いつの間にか、情報集めに没頭してしまっていたと再認識できた出会いに感謝です。