research96 レシピが進化したアップルパイを作ってみた
時々やってくる、アップルパイ食べたいブーム。夏の暑い時にはオーブンは使いたくないので、涼しくなった頃にやってきます。
そう！今です。
ということで、以下の３ワードで検索。
★アップルパイ
★なるべく簡単
★レシピ
TikTokで神レシピを発見しました。パイシートで包まなくてもOKな被せるだけでできるアップルパイ。
かなり端折って紹介するとこんな感じ↓
りんごは薄切りにして、レンチンしたもの(右)とそのままのもの(左)の2種類で、違いがあるか試してみました。
そのりんごにシロップを２往復くらいかけて、冷凍パイシートを被せます。
私は簡単にホットケーキミックスのシロップをかけましたが、はちみつをかけるもよし、砂糖を敷いてからりんごを乗せてもよし、バターを乗せてもよし、アレンジは様々あったのでお好みでどうぞ。
パイシートを被せたら、表面にフォークで穴をあけ、周りを押しつけてシートとりんごを固定します。
照りを出したければ表面にたまごを塗ってください。私はめんどくさいので塗っていませ〜ん。笑
そして200度のオーブンで20分くらい焼きました。
焼き上がったらひっくり返して、シナモンをふりかけて完成です。バニラアイスもあれば良かったのかも。でもこれでも十分美味しかったです。
私は焼きたてサクサクが好きなのですぐ食べましたが、美味しく食べるベストタイミングは焼き上がってから約1時間後だそうです。
理由: アップルパイは、オーブンから出した直後だとフィリングが非常に熱く、パイの構造がまだ安定していないため、切り分けると崩れやすいです。焼きたてから1時間ほど置いておくと、フィリングが少し落ち着き、パイ生地がサクサクのまま、温かさも残っていて、最も美味しい状態になります。
さて冒頭で書いた、レンチンしたりんごとそのままのりんごで焼き上がりに違いはあるのか？ですが、ほぼなかったです。生のままでも焼き上がりは程よいクッタリ感でした。
そして1つ後悔した点があります。
クッキングシートはパイ1個に対して1枚敷いた方が、ひっくり返す時に楽でした。あるいは全体に1枚敷いてから、焼く前にパイの位置に合わせて切り離すといいかもしれません。（TikTokで見たレシピでもそうしてたのがありました！）
そんな感じで今回も、アップルパイ食べたいブームを簡単レシピで満喫しました。また作ろう！
以前も冷凍パイシートで色々やってます。↓