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【未来のDeFi!】再生金融「ReFi」を深掘りしてみた。

※この記事は「さいとう×仮想通貨ニュース」の台本です。本編が気になる方は、下記ラジオをご視聴くださいませ。
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■テーマ

DeFiのその先となる「ReFi(再生金融)」の未来を言語化します。

■背景

「ReFi」という領域は、ご存知ですか?

ReFiは、DeFiを使って「エコな未来に投資」をしていく技術になります。

・ナニソレ?
・DeFiのその先なんてあるの?
・どんな事例がある?

こう言った方向けになります。

徐々にではありますがReFiは、注目されてきています。

↓今朝ポリゴンが、この領域に投資を発表


ぼく自身、ReFiプロジェクトの1つである「KlimaDAO」を使い始めました。


KlimaDAOの始め方などは、下記ブログをどうぞ!

→【DeFi × エコ】再生金融:ReFi「 KlimaDAO 」をリサーチ!【年利1,000%】


ここでは、そんな「ReFi」の未来を深掘りしていきます。

■ReFiとは?

✔︎カンタンに言うと

ReFiとは、

環境問題を解決すべく立ち上がった、新しい金融システム

になります。

今の環境問題は、今の金融システムに問題があると考えられるから。

✔︎なぜ?

経済活動に欠かせないお金ですが、それが必要になればなるほど環境を汚しているんです。

人間の経済活動に「お金」は必要

経済の発展

紙幣の発行など

エネルギー使う

化石燃料発電などで補う

環境汚れる

問題起きる

そこで紙幣の発行などエネルギーがほとんどいらない仮想通貨を使っていこうとなりました。

仮想通貨を使うことで、
→省エネ
→低コスト

これで環境を汚さずに、経済活動を発展できます。

✔︎そこで

さらにカーボンクレジット担保の仮想通貨の開発が、開発されていきました。

カーボンクレジットは、抑えていてもどうしても出てしまう排ガスの量に合わせて「 投資 」されたお金のこと。

つまり、企業や個人のエコ活動の貢献度を表します。

これを仮想通貨に変え、一般人でも「エコな未来に投資」できるようになりました。

■そこでDeFiの活用!

仮想通貨が生まれたら?→それを預ける銀行もあっていいよね?と生まれたのが、KlimaDAOなど「ReFi」です。

つまり、エコな未来へ投資しつつ、そのお金を預けられる場所が「ReFi」と言ったカタチです。

■KlimaDAO

スクリーンショット 2022-04-08 14.06.34

その中の1つにKlimaDAOというモノがあります。

→ReFiのテクノロジーを使ったDeFiの一つ
→カーボンクレジット担保の「KLIMA」発行
→KLIMAを預けて、利回りもらえる

■一旦、まとめ

 金融システムが、環境に悪い・汚している
 仮想通貨を使えば、省エネ・低コスト
 カーボンクレジット連動の仮想通貨を開発
 一般人でも、エコな未来に投資できる
 それを預ける銀行が誕生(KlimaDAOなど)
👆「ReFi」の誕生

■今後の予想

ぼく自身は、確実に伸びる領域かなと感じています。

なぜなら、
・今よりもっと環境問題を意識される←SDGs活発化
・経済活動は発展させたい←でも汚せない
・ReFiという金融が注目される←エコ&リターン望める

つまり、エコ活動の活発化と金融は切っても切り離せない関係だからです。

・今まで
→エコ活動しても、リターンがない
→あまり親近感ない

・ReFi
→エコ活動して、リターンある
→自分事になる

環境も良くなり、お金も増やせるといったWin-Winの関係になります。

なので、この領域の発展にはさらに期待したいと思います。


ReFiの1つKlimaDAOの解説は、下記をどうぞ!

→【DeFi × エコ】再生金融:ReFi「 KlimaDAO 」をリサーチ!【年利1,000%】


では。


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