【8Kカメラ搭載】SONY、撮影用ドローン発表
※音声配信の台本となっております。
本編は、下記ラジオをご視聴ください。
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■前置き
・現代って、様々な動画が出されてますが、
中にはプロ顔負けの個人での、
動画撮影が可能になっています。
・その中でも、一役買っているのが、
ドローン撮影です。
・以前は、映画などでも、例えば、
水面スレスレを飛んだりする、
スピード感あるようなシーンで
ヘリや飛行機が多く使われていました。
・そういった場合、コストがかかったり
音なども、一度消して、編集し直すなどの
作業が必要になっていたものもありました。
・しかしドローンならば、コストを低くできて
小型なので、大きな場所も必要ありません。
・また、縦横無尽な動きが可能になり、
前は出来なかったような、シーンの撮影も
できるようになりました。
・そんな中、あのSONYからも、
フルサイズミラーレス搭載で
8K撮影も可能な、ドローンが登場しました。
■紹介
・それが、フルサイズミラーレス搭載
「Airpeak S1」です。
■POINT
・飛行の安定性の高さ
・気圧や位置などの周辺情報を、リアルタイムに取得、
高度や姿勢などを自動調整。
・それによって、どんな気候でも
それに合わせて飛行してくれるので、
撮影もブレたりせず、撮影可能。
・撮影場所によってカメラを変更可能
・暗い所や入り組んだ場所を取るときなど、
場面でカメラを変えることが可能。
例)
→α7S...暗い場所での撮影可能
→α9...ブレの少ない撮影可能
→α1...8K画質の撮影可能
・独自開発のクラウドで管理可能
・「Airpeak Plus」と呼ばれるクラウドで、
ドローン、コントローラ、アプリを一括管理。
・バッテリー確認や飛行距離などの把握、
事前に飛行プランを組んで、フライト可能。
・例えば、家でパソコン使って、
事前に、飛行プランを組んでおくと、
データがクラウドで共有されているので、
外出時に、反映された状態で飛んでくれる。
・こういった機能が満載のこの商品、
業務用で9月に発売予定だそうですが、
価格は、税込110万円前後を見込んでいる。
■VIEW
値段は高い設定だが、より高度でアクロバティックな動画撮影など、可能になりそう。また、業務用とはいいつつ、ヘリや飛行機などと比べれば、かなりコスパ良く撮影できると思うので、個人でも全然購入する人多そうですね。
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