【収益報告】1か月、DeFi「Alpaca Finance」やってみた。
※この記事は「さいとう×仮想通貨ニュース」の台本です。本編が気になる方は、下記ラジオをご視聴くださいませ。
＞＞10分で聞き流し
■テーマ
レバレッジかけるDeFi「Alpaca Finance」の収益報告します。
■背景
ちょうど1か月前、DeFi「Alpaca Finance」に1BNBほど入れました。
DeFi「Alpaca Finance」に6万ほど入金！
— さいとう @ DeFi投資家 (@saito_pickNEWS) December 22, 2021
レンティング→0.5BNB
ファーミング（×2）→0.5BNB
レンティングは、年間+3,000円ほど。ファーミングは、年間+1,200円ほど。合計で+15,000円ほど増える計算。
個人的には、レバレッジかけた利回りがどうなるか気になるところ。楽しみに寝かせます。 pic.twitter.com/4tdpF7QSva
レバレッジをかけて稼ぎやすい！といったDeFiですが、リスクも伴ってきます。
・実際どう？
・どんな特徴？
といった部分にお答えします。
■聞くメリット
・Alpaca Financeが改めてわかる
・やるべきかどうか？
■1か月で、+39%
結論として、利回りの変動は少なく増えてました。
【収益報告】Alpaca Finance（ $ALPACA ）
— さいとう @ DeFi投資家 (@saito_pickNEWS) January 21, 2022
1か月前入れた0.5BNBが、約39%ほど増えました。レバレッジ2倍なので、かなり利回りが高いですね。 $CAKE と $BNB の価値はまだまだ安定していない市況でも、かなり稼ぎやすいDeFi。
コツコツ増やします。 pic.twitter.com/Mb6yHgAdI0
・レンディング
→おそらく5%？
→ステーキングと合わせるといいかも？
・ファーミング（レバ2倍）
→39% ペース+ Alpaca
→利回り安定してて印象良かった
■改めて解説
✔︎Alpaca Financeとは？
・レンディング→ibトークンもらえる
・ファーミング→LP＋Alpacaもらえる
・ステーキング→ibトークンかける
以上の３つができるDeFiプラットホーム。
同じくBSCで動くDeFi「PancakeSwap」に資金提供（間借りのようなもの）をしていく仕組み。
強いプラットホームに「貢献」してるのが、Alpacaになるんですね。
→実際さわってわかった！PancakeSwap（パンケーキスワップ）とは？特徴〜稼ぐまで徹底解説
✔︎「レバレッジ」かけられる
なんといっても、ファーミングにレバレッジをかけられるのが強み。
レバレッジかけたい
↓
レンディングプールからお金借りる
↓
自分の資金＋借金を提供
レバレッジをかけることで、自分の持ってる資金より大きなお金を高いレバレッジでかけることができます。（もちろんリスクも上がる）
✔︎資金効率がいい
先ほどのレバレッジの仕組みがあることで、Alpaca内で資金循環が良くなります。
すると、普通に他のDeFiよりも利回りが高くなるというのも、特徴です。
■使った感想
使ってみて思うのは、PancakeSwapの次にオススメしたいDeFiかなと。
▶︎PancakeSwapは、
・かなりメジャー
・BSCで安い
・シンプル
・資金回りもいい
ので1番オススメ。
▶︎Alpaca Financeは、
・CAKE→レンディングできない
・swapないけど、稼ぎやすさ↑
・メジャーなCAKEを間借りできる（便乗）
・レバレッジの仕組みが少しむずかしい？
といった理由で2番目にオススメしたいです。
では。
▼LINEでニュース受け取る