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DeFi「Platypus」の使い方を再度見直した話。(※やっとブーストされました)

※この記事は「さいとう×仮想通貨ニュース」の台本です。本編が気になる方は、下記ラジオをご視聴くださいませ。
>>10分で聞き流し

■テーマ

DeFi「Platypus」の使用を見直したので、その理由や使い方のコツを共有していきます。

■背景

Platypusの使い方を見直しました。

・追加でPTP=7,000円ほど
・預入資産MIM→USDC.e

に見直し調整しました。

その理由と、気がついた使い方のコツを共有していきます。

■聞くメリット

・DeFi「Platypus」の特徴を再確認
・使い方を見直したワケ
・そこから気が付けた使い方のコツ

■Platypusとは?

・Avalancheで動く「ステーブル系」DeFi
・1/15〜β版が公開
・「利回り+PTP+vePTP+ブースト」の最大4つの報酬

→【利回りがブースト!】仮想通貨のPlatypus(PTP)の特徴と稼ぎ方を解説。【レビュー】

■MIMが排除...

当時預入をしていたステーブルコイン「MIM」が、Platypusから外されました。

なので引き出さなければならず、、、
1.MIM引き出し
2.Trader JoeでUSDC.eに
3.Platypus預入

といった方針を取りました。

(無事引き出せてよかった...w)

✔︎なぜ?

コトの発端は、

↓同じAvalancheで動いている「Wonderland(TIME)」の財務マネージャーに犯罪歴があることが発覚。

↓投票を募り、辞めさせるか否かで可決させた。

↓実は、1ヶ月前から代表は事実知っていた。

↓不信感が募る。

↓MIMを発行するアブラカタブラにも飛び火

↓「ウチは安全です!」と主張するもの、alamedaなどクジラ(大量の資金元)がMIM→USTに変える

↓MIMが不安定になる

↓PlatypusがMIMを外すカタチで対応

■すぐ対応し、1/28〜再度スタート!

この事件を受け、再度Platypusの効率的な使い方についてリサーチし直しました。

✔︎発見したこと

・ステーブル:PTP=1:1がベスト

公式ブログを読み直し、

まず、報酬を効率的にブーストさせるにはステーブル:PTP=1:1がベストということに気がつけました。

なので、
・ステーブル→8,000円ほど
・PTP→7,000円ほど

と預ける量を調整しました。

・なるべく貢献した方が報酬高い←再認識

そうした結果、、、

通常の利回りよりも2倍ほどの「10%」くらいに、報酬がブーストされました。

・長く使う
・多く預ける←偏りなく

この「貢献度」に応じて報酬がユーザー毎に変わるのは、満足度が変わってくるので、嬉しい仕組みだなと思いました。

Platypusとは、「長期的」に付き合っていきたいと考えています。

・USDTよりも、USDC?

またMIMから違うコインに変える時、有名なUSDT出なく「USDC」選んだのも、あえてです。

というのも、最近のUSDTを発行する「テザー社」に少し不信感を抱いていたからです。

1つ紹介すると、

→テザー社が犯罪に使っていた口座凍結

といったニュース。

犯罪に使うのはいけないですが、「会社」が口座を止められる仕組みは「中央集権的?」とも感じました。

いつでもテザー社が、USDTの使用を操作できるんじゃないか?とも考えました。

これが広がると、今回のMIMのような事件が起こりかねないなと感じたんですね。

もちろんUSDTはステーブルコイン時価総額においてもトップで「安心感」はあるかもですが、「長期的」に考えた時に「疑念」も残るので、今回こういった行動をしました。

■まとめ

利回りなどに惑わされず、しっかりと「運営」や「仕組み」も見るべきだなと感じます。

・どんな資金繰りか?
・どんな組織が運営か?

DeFiに触り慣れてきたら、こういった「ウラ」を考えていくのも重要かなと感じたので、共有していきました。

では。


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