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数年前に愛犬と
コミュニケーションを取った時に
言われた事がある
「ながら接しはやめて‼」と…
何かをしながら愛犬と接するのは
そこに「心」が無い状態
そんな状態で接するのは接してないのと
同じだぁという事
愛犬が必死で訴えてくる方法の1つに
体調の変化がある
私はそう感じている
この会話を思い出したのも数日前
愛犬が命の危機に瀕してから
もうすぐ2ヶ月が経とうとしている
ここまで回復してくれた事に
本当に感謝
よく思い返してみる
症状が出る前は(期間)
私はどんな状態だったのか?
何をしてたんだろう?
何を考えてたんだろう?と…
そうすると
「ながら接し」をしていた事に気づく
自分の事で精一杯で愛犬のケアを
おろそかにしてしまっていたんだよね
毎日お世話はしているけど
「心ここにあらず」
の状態でお世話をしていたんだって
「今ここ」にいる練習をしていたのに‥‥
気付かないうちに
「意識はずっと外」を向いたまま
「今ここ」に意識を向けている錯覚
だったんだなぁって気づいた
それを引き戻すために
起きた事なんだろうなって
最近思う
その状態で愛犬と接しても
心は繋がらない
顔を背けて話を聞いている振りをしてる
感じ(イメージ)
症状が出てから
必死でケアをしている
必ずその時間はその事だけに
全集中する‼って決めた
その甲斐もあったのかなぁって(回復)
振り返ってみると感じる
その子に意識を向ける事
その子を触った時に
その子の状態を感じようとする
それだけで繋がるんだと思う
平穏な日にかまけてしまうと
ついつい
1つ1つを丁寧に味わう事を忘れる
丁寧に愛犬と向き合う事
それが本来は楽しい事であって
豊な時間なんだと思う
愛犬ちゃんと飼い主さんが
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