見出し画像

愛犬ちゃんの事に対して悩みはありますか?
健康な場合はきっと悩みは
しつけに関してが多いと思います

トイレの事や
お散歩
噛みつき
吠え泣き
などなど

今回は獣医さんとどういう意識で
付き合ったらいいのかという事を
私の考えですがお伝えします

身体の中身は視覚で認識する事が出来ない
だから体調に変化がある時
いつもと違う時などは
不安度合はかなり増します

それは『命』が関係する事だから

下痢
血便
血尿
嘔吐
震え
食べない
などによっていつもと違う事に
気づきますよね

その時、獣医さんに頼ると思います
それは大事な事です

その時にもう少し飼い主さん側の意識にも
注目してほしい
(今回は疾患がある子に向けて書きます)

だれでもうちの子はいつまでも元気で
長生きしてほしいと想います
その願いは共通です

だからこそ知って欲しいなと思います

その子は誰の子なのか?という事を
忘れないで欲しいって事

その中で獣医さんとの付き合い方を
見直してみてください

治療の選択をする時
ちゃんと自身で選択していますか?

獣医さんの話を聞く事はとても大切です
ですがそれを100%鵜呑みにしていませんか?

獣医さんが言ったから…
という理由だけで決めていませんか?

薬の事やその後のケアの事など
飼い主さん自身が知る事が選択肢の幅を
広げる唯一の方法

そして飼い主さん側の『意識』が
とても重要です

私の経験談になりますが
腎臓疾患が見つかった時
皮下点滴に通いました

それと同時進行で自分自身の意識の
観察をしました
どんな意識で治療とその子に向き合うのか?
という事です
実際に出来るケアの事は今回は省きます

もちろん生きて欲しいです
それを前提に読み進めて欲しいです

腎臓が回復したっていいじゃん
なんとかなる!
食べれない時があってもいい
この子の生命力を信頼する
今のあるがままのこの子を受け入れる

というマインドにしました

その子と向き合う時
病院へ通う時は
そういうマインドでいました

獣医さんやスタッフの人が
深刻な暗い顔をして治療していても
私は笑顔で
「何とかします♪大丈夫です♪」
という姿勢でいました

治療室で笑いを誘う事も自然と
やってました
(これは性格かも(^^;))

その子の犬生
その子の命を尊重する事

これはとても難しいかもしれません
だけど私は自分に言い聞かせました

この子はこの子の道があると…

その後皮下点滴も必要なくなりました
腎臓の数値もかなり回復しました

これは結果でしかありません

この結果をコントロールする事は
出来ない事を認識し
どんな結果でも受け入れる覚悟をしながら
今できるケアを精一杯行っただけです

こうやって自身の意識を観察しながら
意識を変えていくと
悩みは悩みではなくなる

これは愛犬からの愛の贈り物だと
私は想っています♡
身体を張って命を使って私に
教え経験させてくれた事です

その子の為に何が出来るか
選択し実行するのは飼い主さん
それはその子があなたの子だから


ご相談がある方

公式line


いいなと思ったら応援しよう!