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判定日

前の日は緊張しすぎてあまり眠れませんでした。。

当日は朝からハラハラしてずっと心臓がドキドキ、、、

病院は午後からだったので午前中は何も手につかずでした(^^;
なんだか受験の合格発表前のような気持ちです。

別に陰性だったからといって、全てが終わるわけではないしまた頑張ればいいわけなのに今回の判定日は前回よりも緊張がとてつもなかったです。

『良い卵なのに無駄にしてしまったらどうしよう、またこんなに良い卵が採れるかわからない』という不安が大きかったのだと思います。

覚悟を決めて病院に向かい、採血をしてもらいました。採血中と診察待ちはずーっと祈っていました。。。

自分の番が来て、先生の居る部屋に入ると


『陽性ですね』

の言葉をいただけました。でも前回も着床はしていたもののhcgの値が低すぎて可能性は低いと言われていたので、『陽性』の言葉だけでは安心できませんでした。

結果が書いてある紙を見ながら詳しく説明してくださり、hcgの値も高めとのことで前回とは違う『陽性』をいただけて安心しました。。。

全身の力が抜けて、ふわふわした気持ちで帰りました。治療方針が心から納得できるこの病院にして本当によかったし、培養士さんがきっとすごい技術を持っているんだろうなと感謝の気持ちでいっぱいでした。

次は胎嚢確認。

前回の妊娠では心拍が確認できずに稽留流産になってしまったため、まだまだ不安は続きます。


どうか、どうかすくすく大きくなって欲しい!
ただただ祈ることしかできません。
暖かくして穏やかに過ごしたいです。

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