青ブラ文学部 | 応募作品の紹介
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#Blue_handさん
Blue hand さんにご回答いただいたのは「愛とは?」という質問でした。
「愛とは無」というお答えでしたが、深いですね😊。
たぶん誤読しているかもしれないので、Blue hand さん記事をお読みいただきたいのですが、私なりに考えてみました。
仏教由来の言葉に「因縁」ってありますね。「因」は直接的な「原因」で、私たちが感知できるものです。「縁」は間接的な原因であり、本人にさえ感知できない原因です。
私たちは人と接するとき、認識できる「因」に基づいて、人の行動を判断したり自らの行動をコントロールしようとします。他人に対する意識的な親切は「因」に基づくものがほとんどです。
相手に親切に対応すれば、自分にもそれが跳ね返ってくると、無意識的であれ考えているはずです。
それに対して、「縁」というものは、理性を超越したところにあるもので、おそらく愛というものは「縁」の中に生まれるものなのだろうと考えます。
理由はハッキリと感知できなくても、相手とつながっているな、と心で確かに感じるもの。それが愛かな、と。
🌼Blue handさん、ご参加していただきありがとうございます🌼
#虎吉さん
虎吉さんがご回答してくださったのは、「死刑か?終身刑か?」という問い。
愛する人だけでなく、ペットの場合はどうかというように、場合わけして詳細に考察されています。
犯罪や戦争のことを報道などで聞くことがありますが、直接的に当事者になったことは私にはありません。だから、こういった問題を考えるとき、他人事というか、社会全体としてどう考えるかという視点に立つことが多いです。言い換えれば、主観的ではなく、客観的に考えてしまいがちです。
言葉は悪いですが、刑罰というものを「パンとサーカス」的にとらえている人も多いのではないかと。
🌼虎吉さん、ご参加していただきありがとうございます🌼
#ももまろさん
ももまろさんがご回答してくださったのは、あなたのパートナーの元彼(元カノ)が入院したとき、パートナーが見舞いに行くことをなんのわだかまりもなく送り出せるか、という問い。
ももまろさんの作品は小説っぽく書かれているので内容には触れません。その代わりに私の回答を書きます。
私自体は、心地よく送り出すことはできません。
別れた相手と連絡を取り合っていること自体が非常に不愉快に思います。
恋人と別れるときは、形として残っているものは処分してほしい。連絡先も消してほしい。それが出来ないのなら、私と付き合うな!って思います。
別れるというのは、他人に戻るということです。思い出が多ければ多いほど、別れるのはつらいでしょうね。別れてもつながっていたいという気持ちは分からないでもないですが、それは私にとっては許しがたい浮気に他なりません。
パートナーの友人がパートナーと同性ならば特になんとも思いませんが、普段から異性とやり取りするのは、親切を越えた浮気です。
「病気になったから」「怪我したから」。。。気の毒は気の毒だと思いますが、見舞いまで行く必要がありますか?メール・ラインで普段から私以外の異性とやり取りしていること自体が気持ち悪い、パートナーへの裏切り行為。そう思います。私に対する扱い方とまったく同じじゃんって。いい人なんでしょうけど、空気読めない女だな、と。
🌼ももまろさん、ご参加していただきありがとうございます🌼
💡ももまろさんには、「死刑か?終身刑か?」という問いにもご回答していただきました。ありがとうございます🌼