詩❄️ホワイトX'mas❄️
イブの夜 ❄️
雪が舞った
舞った雪が面になった ❄️
❄️ ❄️ ❄️ ❄️
その平面に
わたしはひとり ❄️ ❄️
佇んでいた
❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️
しばらくして
メッセージが届いた ❄️
「ごめん、今日は会えない」
❄️❄️ ❄️ ❄️ ❄️
ホワイトX'masが
黒くなった ❄️ ❄️ ❄️❄️
雪面に涙が落ちた
❄️ ❄️ ❄️ ❄️❄️ ❄️
この場所に ❄️ ❄️ ❄️
ふたりがいっしょに
立つことはなかった ❄️ ❄️
❄️ ❄️ ❄️ ❄️
その人とは ❄️ ❄️❄️
それ以降1度も
出会うことがなかった
❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️
もう2度と ❄️ ❄️
誰も愛せないと思ったとき ❄️
あなたに出会った ❄️ ❄️
❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️
だけどそれから❄️
たったの1度も ❄️ ❄️
ホワイトX'masはなかった
❄️ ❄️ ❄️ ❄️❄️
遠い日の記憶 ❄️
果たせなかった夢 ❄️ ❄️
長い年月が去った❄️ ❄️
「お互い白くなったな」❄️ ❄️ ❄️
「そうね」 ❄️❄️ ❄️ ❄️
2人の頭に雪が積もった
❄️❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️
❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️
❄️❄️ ❄️ ❄️ ❄️❄️ ❄️
💓👴👵💓
2作品目の応募になります🎅
きのうと今日の2作品でエントリーします。お読みいただきありがとうございました❄️(😊)/❄️
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