詩 | 夏の夜空
暑くて寝てられないわ
この時間なら誰にも会わないでしょ?
長風呂のあと
ブラとパンティだけ身につけて
外に出た
暑い暑いと思ってたけど
薄着で外を歩けば
意外と心地よい風が
わたしの体を
すり抜けていった
あら
今日は夜空がきれいねぇ
ホントに気持ちいいわ
薄着のせいかしらね
その時わたしはひらめいた
ブラとパンティも
脱いでしまえば
もっと気持ちよくなるかしら?
わたしはブラを外して
パンティも脱いでみた
胸元と秘所に
快い微風を感じた
そう!そこ気持ちいい!
あぁ もう少し優しく…
いつの間にかエクスタシーに達した
はぁ ありのままの自分って
こんなに気持ち良かったのね
なんで今まで
気づかなかったのかしら…
こんなに気持ちいいのにねぇ
どのくらい時間が
経ったことだろう?
わたしはゆっくり瞳を開いた
再び夜空を眺めたら
星がすべて目になっていた
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします