400X のバイクカバー自作
バイクは風雨に晒されてもすぐに故障するわけではないが、基本的に金属製の機械製品であり、また電子部品もあるので、性能や製品寿命を長持ちさせるためには雨や砂塵、潮風などにはできるだけ晒さない方がよい。なので、車庫がないときはバイクカバーがあるとよい。新車の場合は防犯にもなる。
ホンダ 400X にはメーカー純正のバイクカバーがない。汎用のバイクカバーは安いものなら 4000 〜 5000 円くらいで売られているが、形状はぴったりではなく、またケースなどをつけると収まりが悪かった