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企業と顧客の橋渡しで居続けること
前提。硬いタイトルの割に、noteにあまたいるビジネスプロフェッショナルとは一線を画し、帰着点のない脳内整理をする記事です。
よし、ハードルを下げたぞ。語ろう。
情報発信をする立場なので、絶えず伝え方を考えている。記事を引用しつつ考察する。
(そもそも発端は「なんで綺麗な写真を撮って日々情報発信してるのにフォロワーが増えてないんだろう」と感じるSNSアカウントがあるからだ。綺麗な写真だけではコンテンツとしては成立しないからではなかろうか、多分)
さてこの記事から
激しく納得したのは冒頭から。
引用『人々が取り扱う情報量が猛烈な勢いで増加している現代において、必要な情報を必要な人に的確に届ける行為は、知識とスキルが必要』
すごく大変です。情報の大海で泳ぐのは技術と頭脳労働と体力が必要と断言する!
引用『若手社員と経営層の対話などはその最たるもので、それぞれのリテラシーやコンテキストが大きく異なるため、話が通じているように見えてまったく通じていないということが起こりがちです。その間を埋めるためには誰かが間に立ち、両者が理解していないこと、勘違いしていることを察知し、合いの手を入れたり解説をしたりすることでコミュニケーションを正しい方向に導いていく必要があります」』
まさしくそれ。お店側の推しと、お客さんの心のストライクゾーンは異なる。なので、ヤミツキヤマトが関わるならこう伝えたらいいだろうと探し当ててSNSコンテンツもWebコンテンツも制作している。
企業から出された情報をただまとめて発信するのは私の性に合わないから、伝え方をものすごく考えてしまう。マーケターと言えるほど精通している自負もないが、自分なりに勉強してマーケットを知りトレンドを意識して文脈を練るのは毎度のことだ。(骨が折れるのだが、言われたことだけをやるのが本当に性に合わないのだから仕方ない。飽きるし。)
引用『ユーザー個人レベルのコンテキストを理解し、企業とユーザーの正しいコミュニケーションを実現させることはすなわち、ユーザーの体験価値の質的向上につながる。それが今後の企業の競争力になっていく』
励まされました。新規のお客さんの体験機会を増やせるし、体験済みならばお店を思い出すことでまた行くきっかけになるし、よくない体験をしたとしてもお店の良さや健闘を見直して再び来店するかもしれない。体験価値の向上につながることをヤミツキヤマトはしていると信じている。
いいお店が自分のPRにヤミツキヤマトを使ってくれれば、企業の競争力の一助につながるとも信じている。
引用『企業がユーザーのことをしっかり考えて活動することで、ユーザーは「自分は大切にされている」「期待を超えてくれた」といった感情を抱く。こうしたサービスは「エクセレントサービス」と呼ばれ、今後国際競争力を高めるために求められる。』
求められる…震え(笑)
ともかく。
三方よし、ができる存在になりたい。企業と顧客の橋渡しで居続けることを目指すんだ。
この記事を読んでしまった方へ、単なる脳内整理を読んでくれてありがとう!