タスクシュートを始めて1年経って起きた変化
前提。硬いタイトルの割にnoteにあまたいらっしゃるビジネスプロフェッショナルとは一線を画し、脳内整理を音声入力で吐露する記事です。
さあ、今回もハードルを下げたぞ。語ろう。
昨日の記事
で 1.明日のtodoリストをつくる とあったので、早速予定に組み込んでみた。
私の場合はタスクシュートをつけているのでそれを朝一ではなく前日夜につけることにした初日。
タスクシュートをほぼ一年前の2022年9月27日から始めたことに気づきました。
タスクシュートについてはこちらでざっくり概要が掴めます。
率直に言うとめんどくさいです。
ですがとても重要な考えだと思ったので、 自分が取り入れやすい動線を考えて、初めて見たのは1年前のことでした。
私がタスクシュートのスタート時に決めたのは
・タスクの開始時間は事前に決まっていない。記録であって予定ではない。
・きっちり表を完成させなくても良い。
・実測時間と予測時間を知って見積力をアップさせること。それで生きやすくすることが目標。
でした。
だいぶざっくりした運用になってしまっていますが、 去年の9月までの自分よりは見積もり力は確実にアップしました。
これをやるには大体これぐらい時間がかかるので、できるorできないと言う判断がつくようになりました。
見積もり力が上がると精神的に落ち着きます。
今回は、そのタスクシュートを作るのを前日にやってみると、締め切り時間までに何をしなければならないのかというのがくっきり明確に見えました。
記録であって、予定ではないので、見積もり力がアップした今の自分が、どれほど実測時間が予想時間と外れていないのか検証してみたいと思います。
なあなあになっていたタスクシュートをもう一度見直すきっかけにもなりました。どうやったらうまくいくのかを絶えず改善して小さな発見をするのは楽しいです。