三文記事⑨【新説 一寸法師】

 京都市東山区の住宅で、40代男性の変死体が見つかった事件で、京都府警は男性の交際相手だった30代女性を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
 京都府警の発表によりますと、女性はEDに悩む被害者のことを日常的に「一寸法師」と揶揄し、口論が絶えなかったとのこと。また、被害者は全裸だったことから、犯行は性行為中に行われた可能性が高く、当初から重要参考人として女性の名が上がっていました。
 女性は、「鬼が落としたという打出の小槌をネットで購入した。これを振れば大きくなると聞き、今日こそはと期待していたのに、全く効果がなくてカッとなり殴ってしまった」と殺害についても犯行をほのめかしています。



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