【緊急告知】明日プチ企画やります!
お盆休みでやや過疎ってるnoteですけど、明日久しぶりに「54字の物語」のプチイベントを開催します。
(急ですみません💦)
明日はお盆なので、元々私は『怪談』をテーマに、広義の「怖い話」を投稿するつもりでした。
もしよろしければ、皆様も乗っかってくださると嬉しいなぁと思った次第です。
イベントと言っても、その程度のライトなものです。
もしよろしければ、『怪談』をテーマに「54字の物語」を書いてみませんか?
参考までに、私の過去作から「広義での怖い話」を幾つか紹介(宣伝?)いたします。
探せばもっとあると思うのですけど、二つめみたいにお笑いにしても構いませんし、四つめみたいに「ある意味怖い話」程度のものでもOKです。最後のギミックのようなイレギュラーな作品も大歓迎です。
以下、参考資料です。
(読み飛ばしてくださっても大丈夫です!)
●「54字の物語」の作り方
公式ジェネレータの使い方については、リンク先の記事をご参照ください。
●専用の原稿用紙にこだわる理由
「54字の宴」と同様に、「54字の物語」の啓蒙活動もコンセプトの一つとして重視しております。
そのためにも、公式のフォーマットに従った表現は必須だと考えております。
これがまず一つ目の、そして一番大きな理由です。
また、ギミック作品などイレギュラーな表現による作品は、公式フォーマットの統一があってこそ成立するものだからです。
最後に、もう一つ、すごく重要な問題もあります。
ジェネレータを使わずに、文字数でカウントした場合、実は「54字の物語」として成立してしないことがよくあるのです。
例をあげます。
この文章は、文字だけを数えるとピッタリ54字です。
実際に、このような書式の作品を、イベントに限らず、普段から「54字の物語」として投稿されている方もいます。
しかし、これをジェネレータで生成しますと、下記のようになります。
お分かりいただけますでしょうか?
句読点の是非の問題ではありません。
テキストで文字数をカウントするだけだと、改行や句読点、スペースなどを知らず知らずのうちに無視しているケースも多く見られるのです。
この例文を、もしスペースや改行も反映させると、54字には収まらなくなりますし、そのまま詰めて書くと、上記のようにおかしな日本語になります。
また、もっと重要なことは、改行はまだしも、空行で間を取る表現は、公式のフォーマットにはないことです。
テキストでしか出来ない表現を、正式な「54字の物語」とみなすことには、どうしても抵抗があります。
では、改行や空行をなくし、句読点もきっちりカウントすればいいのか? ということではありません。
身も蓋もない話ですが、テキストだけの投稿だと、本当に「54字の物語」として成立しているのか、パッと見では判断出来ないのです。
以上を踏まえ、やはり専用のジェネレータで作成した画像をもって「54字の物語」と考えるべきだと判断いたしました。