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【緊急告知】明日プチ企画やります!

お盆休みでやや過疎ってるnoteですけど、明日久しぶりに「54字の物語」のプチイベントを開催します。
(急ですみません💦)

明日はお盆なので、元々私は『怪談』をテーマに、広義の「怖い話」を投稿するつもりでした。
もしよろしければ、皆様も乗っかってくださると嬉しいなぁと思った次第です。

イベントと言っても、その程度のライトなものです。
もしよろしければ、『怪談』をテーマに「54字の物語」を書いてみませんか?

『54字の怪談』

◉開催日 8/15(木)
※8/15(明日)中なら、時間はいつでもOKです。ご都合のよろしいタイミングでご投稿ください。

◉お題 『怪談』
広義での「怖い話」とお考えください。お盆と関係なくても構いませんし、笑いに転じても構いません。ギミック作品など、イレギュラーな作品も大歓迎です。

◉投稿形式など
・普通の記事、つぶやきなど、形式は問いません。
・投稿回数、作品数にも制限は設けません。(過度な連投は好ましく思わない方もいます。自己責任でご判断ください)
・誰でもご参加いただけます。(フォロー外の方も大歓迎です!)

「54字の物語」の公式ジェネレータ を使用した画像で投稿してください。テキストのみの投稿はご遠慮いただければと思います。

※「54字の宴」とは関係のないイベントですが、もしご参加くださった作品は、「54字の宴」マガジンに収録させていただきます。

※「 #54字の怪談 」を付けて投稿してください。



参考までに、私の過去作から「広義での怖い話」を幾つか紹介(宣伝?)いたします。


探せばもっとあると思うのですけど、二つめみたいにお笑いにしても構いませんし、四つめみたいに「ある意味怖い話」程度のものでもOKです。最後のギミックのようなイレギュラーな作品も大歓迎です。





以下、参考資料です。
(読み飛ばしてくださっても大丈夫です!)



『54字の物語』の基本ルール

公式のジェネレータを使い、9×6マス、54文字分の専用原稿用紙にピッタリと収まる文章を作成してください。
◉「?」「!」などの記号の後の空欄は不要です。
◉句読点や鉤括弧も一マス使います。
(公式のルールはここまで。以下は補足になります)

◉絵文字の使用もジェネレータに反映されるものであればOKです。
◉三点リーダ「…」も必ずしも二つ重ねる必要はありません。
◉字下げも不要です。
◉以上はあくまで基本ルールです。あえてルールを崩す表現もアリです。(要は、何でもアリです)


●「54字の物語」の作り方

公式ジェネレータの使い方については、リンク先の記事をご参照ください。


●専用の原稿用紙にこだわる理由

「54字の宴」と同様に、「54字の物語」の啓蒙活動もコンセプトの一つとして重視しております。
そのためにも、公式のフォーマットに従った表現は必須だと考えております。
これがまず一つ目の、そして一番大きな理由です。

また、ギミック作品などイレギュラーな表現による作品は、公式フォーマットの統一があってこそ成立するものだからです。

最後に、もう一つ、すごく重要な問題もあります。
ジェネレータを使わずに、文字数でカウントした場合、実は「54字の物語」として成立してしないことがよくあるのです。

例をあげます。

ピアノは弦楽器だ
実は、ヴァイオリンやギターの仲間と言える
だが、オルガンは似て非なるもの
一番近い楽器は



ハープだ

この文章は、文字だけを数えるとピッタリ54字です。
実際に、このような書式の作品を、イベントに限らず、普段から「54字の物語」として投稿されている方もいます。

しかし、これをジェネレータで生成しますと、下記のようになります。

お分かりいただけますでしょうか?

句読点の是非の問題ではありません。
テキストで文字数をカウントするだけだと、改行や句読点、スペースなどを知らず知らずのうちに無視しているケースも多く見られるのです。

この例文を、もしスペースや改行も反映させると、54字には収まらなくなりますし、そのまま詰めて書くと、上記のようにおかしな日本語になります。

また、もっと重要なことは、改行はまだしも、空行で間を取る表現は、公式のフォーマットにはないことです。
テキストでしか出来ない表現を、正式な「54字の物語」とみなすことには、どうしても抵抗があります。

では、改行や空行をなくし、句読点もきっちりカウントすればいいのか? ということではありません。
身も蓋もない話ですが、テキストだけの投稿だと、本当に「54字の物語」として成立しているのか、パッと見では判断出来ないのです。

以上を踏まえ、やはり専用のジェネレータで作成した画像をもって「54字の物語」と考えるべきだと判断いたしました。