8月10日〜11日 磨け、授業力。を終えて

先日、「磨け、授業力」の運営に携わり、無事に終了しました。今日は今後のことについて整理しようと思い、ブログを書くことにしました。

まず、大学の勉強についてですが、本格的にスクーリングが始まります。今日は音楽の授業があり、明日も続きます。そして、16日からの1週間は大学の近くのホテルに滞在し、朝から晩まで対面スクーリングを受ける予定です。怒涛の1週間になることは間違いありませんが、無理をせず頑張りたいと思っています。レポートに関しては、11月までに介護体験レポートの提出が控えていますので、早めに進めたいところです。

次に、Teach For Japanについてです。こちらも順調に進んでいます。10月から研修が本格的にスタートし、来年度の赴任に向けて準備が始まります。昨年の今頃は学童に関わり始めた時期でしたが、今年からは教員としての道を歩み始めます。この新たなステージにワクワクしています。昨日も長野を訪れ、社会科の題材になりそうなスポットをいろいろと探してきました。来年4月が楽しみです。

もう少しTeach For Japanのプログラム参加について詳しく書きたいと思います。予定では2025年4月から2年間、公立小学校の教員として勤務します。もちろん、その間に教員採用試験を挑戦する予定です。その期間にさまざまな実践を重ね、教員としての一歩を踏み出したいと思います。

最後に、「磨け、授業力」の話に戻ります。スタッフとして関わり感じたことは、とにかく「やり切った」という一言に尽きます。その「やり切った」を検証するために、今後行うべきことは反省です。今年担当した役割に見合う能力があったのか、あるいはなかったのかを客観的に振り返ろうと思います。その振り返りをもとに、今後の行動計画を立て、それを実行に移していくつもりです。失敗は成功するためにあり、決して批判されるためにあるのではありません。批判を恐れて挑戦しなければ、それは何もしなかったのと同じです。この考えは、開催前も開催後も変わりません。

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