大学時代
夢にまで見た大学時代についての話をします。
最初の1回生の時は、キレイなキャンパスにウキウキしながら通いました。おしゃれな学生とお金持ちの人もたくさんいましたね。
最初に驚いたのは、女子がみんなすごいたくさんの本を読んでいたり、ほとんどの学生は英語を話していました。当時は今と違い推薦がほとんどなく入るのは中々難しかったです。
吹奏楽部はレベルの高さに驚き、入部してトロンボーンをしました。バストロンボーンではなかったです。コンクールは目標の全国大会に1回生からレギュラーとなり金賞です。
でもなんだか肩透かしを喰らった感覚でした。目標もなんか簡単に達成したため2回生からコンクールに出たくなくなり、3回生から吹奏楽部は行かなくなります。
社会学部では、コマーシャルソングをたくさん集めます。広報社会学のゼミに入れて1952年から1982年までのコマーシャルソングのオリジナル音源を382作品を聞いて楽器の分類や長調や短調の分類、音階の分類などしてその中で特徴的な作品や実際にそれによってその商品が売れたといった社会学的効果、無音という現代音楽の一つを作品に使うなどを論文に書きました。
何とか4年で卒業式を迎える事となりました。今はOBとして大学時代を懐かしんています。
ピアノはその頃から曲を聞いてアレンジして弾く事を始めかけてました。
今回はここまでです。
またよろしくおねがいします。
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