神保町はまだ早かった
最近の本面白い熱が高まり
朝起きて 天気が良くて 今日どうしようって
思い立って神保町まで行って来ました!
せっかくなら喫茶店寄ろう、と思って
早めの出発。
御茶ノ水下車
レトロな喫茶店に入店。
カウンターで新聞読みよったおじいちゃんが
まさかの店員さんだった
家族経営なんだろうなあ
若いバイトの女の子に店に来た芸能人の話ししよったよ
もう随分と御茶ノ水は来てなくて
建造物とか雰囲気が
色んな国と混ざっとる感じあって
そんな事昔は思いもせんかったのに
見る視点が変わったりするもんやなあーとしみじみ。
坂を下って神保町へ。
結論、まだまだ私には早かったですね、ええ
古書の数々を前に圧倒され
値段も値段なので手に取ることも憚られ
専門書扱うお店では手も足も出ませんでした 笑
物事の究極に迫りたい人たちが来るところやなあーって。
でも、この古い本たちがずっと存在し続けとるってことに
何だか妙な気持ちにもなったし
世の中広いなあって感慨深くもなった
もっと勉強しとけば良かったなー色んなこと。
まあ今からでも遅くないか
神保町で探したい本が出来るくらいにはなりたいです
東京は広い
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