副業で調べると、WEBライターになろうって出てくるけどさ
「副業」というワードでGoogle検索すると、「WEBライターになりましょう」と出てきた。WEBライターとは、主にインターネット上で文章を発表するライターのことらしい。つまり、ライターの一種だ。雑誌で活躍しているライターとやっていることは変わりないんじゃないかと思う。
よく考えると、雑誌ライターも、フリーランスで活躍しているライターも、この時代、WEBで発信していることだろう。ということは、ライターは基本WEBライターだということだろうか。ワケが分からなくなってきた。
つまりあれだな、と考える。「主にインターネット上で文章を発表するライター」の「主に」が重要なんだ。でも、メインで使っている媒体なんて普段意識するのだろうかと1分ほど考えた。確かに新聞記者は紙の新聞に記事が載ることにこだわっている気がするし、雑誌ライターも雑誌に執着している気がする。オールドメディアで活躍する人ほど、媒体にこだわりがあるのではないだろうか。
話を戻すが、WEBライターになりましょうとは書いてあるものの、何を書けばいいのかが明記されていない。そこが重要なのではないかとツッコむ。とりあえず調べてみると、WEBライターにも得意な媒体があることに気づいた。Blog、note、SNSなど、多種多様である。SNSも細分化すれば、TwitterやFacebookなどに分けられる。
面倒くさがり屋だけど完璧主義という厄介極まりない性格の私は、とりあえずnoteとBlog(wordpress)から始めることにした。
これらの媒体の特性上、BlogはTipsや役立つ情報と、noteはエッセイと相性が良いんじゃないかと思った。思っただけなので、本当にそうかは分からないが・・・。
まぁnoteにはくだらないことから日々思ったことまでを徒然と書いていくこととした。別段、僕は文章を書くのが上手ではない。ただ、好きなだけだ。そんな僕の文章が読まれるかは分からないが、書かなければ始まらない。アクセスが思ったより伸びなければどうしようという不安を押し殺し、1本目の記事を書き終える。