音楽を続けるということ
昨日の続きの話です。
レッスン時間を決めるためにチェロの先生に会いに行きました。
コース外クラスでチェロだけ続けようと思うということを伝えてきました。
高校の時間割が大変なことや、オーケストラの授業が辛いことなどを伝えて(オーケストラの授業そのものが、現在はともかくこのオーケストラに振り分けられた2年前はレベルが高かった)、チェロだけにしようという話になったと伝えると、それはそれで嬉しかったようです。
その後、別の場所で会った、長男の同級生パパでもある別の先生との会話で、少なくとも長男の在籍高校でコンセルヴァトワールを続けるのは至難の技ということも理解しました。長男の在籍高校は生徒支援が強化されているので、公立高校よりも授業時間が多いはずですので。
私としては、長男がアマチュアとはいえもう少し音楽の勉強をして欲しいとは思いますが、高校生ですから学校が最優先なのは間違いのないこと。
今、演奏に困らないだけのソルフェージュ力と音楽知識はありますし、チェロを続けてくれることが私の一番の願いでもあります。勉強の合間にちょっと弾くだけでいいので。
そのための基礎力は、フォルマシオン・ミュジカルで得られています。
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