舞台『マーキュリー・ファー』観劇
2022年最初の舞台観劇はマーキュリーファーでした。観劇前に書籍化されたものを読んでみたけどほんとに台本そのものというか、台詞と最低限のト書きだけだったのでこの台詞はどんな風に言うのか?自分で想像するしかなく、役者ってこんなに解釈力を求められるのかと思わず感心しながら何とか事前に読了。言葉遣いも汚いし、差別用語のオンパレードでこれらをどうやって訳すのかも気になるところでした。
初めての世田谷パブリックシアターは思ったよりステージとの距離感が近くて。迫力と緊張感にのまれる感じ