ピアノ教材 指導前に確認しているポイント
今回は、
ぴあのどりーむ 〈第1巻〉を題材に、
ピアノ幼児教材を使用する上で自身が意識している事や生徒様と確認しておくと良いポイントを共有いたします。
私のnoteでは、
様々なピアノ教材の内容を
◎1曲ずつ
◎具体的な指導手順
◎声掛けの具体例
◎練習方法
◎応用編
などなど
指導法の手順を共有いたします♪♪
と、その前に…!
●レッスン目標、カリキュラム等
教材より引用しながらご紹介☆
●楽譜の要素を説明
●教本に入る前に、生徒様と確認するべき4つの項目
について、共有していきます♪♪
1.レッスン目標、ポイント、カリキュラム
教本そのものが、
使用する側に寄り添ってくれているようで
優しさ、あたたかみを感じられます。
ほとんどの生徒さんが永田萌さんの可愛らしいイラストに夢中になり、
「はやくこの曲を弾きたい!」
と目を輝かせてくれます♪
2.♪♩楽譜の要素をご紹介♩♪
〈楽譜の向き〉
横
〈小節数〉
4〜8
〈音符、休符〉
ラ〜ミ 、
四分音符、二分音符、
四分休符
〈調性〉
dmoll、amollの曲はあるが、
黒鍵は使用しない
〈その他〉
指番号が程よく書かれている
他の教材と併用した方が良い(テクニック強化の要素があるもの)
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