◇017.隣のnoteは青い | The NOTE is always greener on the other side of the fence
ありそうで、なさそうで、ありそうなタイトルですよね。
(どなたか既にこのタイトルで記事を書いていたらごめんなさい。)
ちなみに”隣の芝生は青い”は英語のことわざが由来だそうです。
The grass is always greener on the other side of the fence.
塀の向こう側の芝生は、いつも青い
他人のものが自分のものよりも良く見える、という意味になります。
それはさておき。
皆さんは隣のnoteを青く感じたことはありませんか?
私はnoteを始めた当初から常に思っていました。
noteのホームを開くと自然と目に止まる新着ブログ、"あなたへのおすすめ"、"今日の注目記事"。
下へスクロールをしてもしても次から次へと素敵な記事。いくらスキをしても足りません。中には、タイトルだけを読んでスキを押させていただくこともありました。
記事についてはもちろんですが、プロフィールページも同様です。
ページ全体の色使い、アイコン・バナーに使う写真のセンス、自己紹介文の内容や文体、トータルのテイストなどなど。
その発想はいったいどこからインスピレーションを受けるのか?!とつい思ってしまうような素敵なクリエイターさんが本当にたくさんいらっしゃって、自分のものとつい比べてしまいます。
(自己紹介文も何回手を加えたか分かりません。笑)
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比較は、HSPの特性のひとつとして挙げられますが、
他人の言動に敏感で、且つ、他人にどう思われているかにも敏感なため
私は物心ついた頃から”比較”が癖で、自分がその人よりも優れているのか劣っているのかをすぐに考えてしまう傾向がありました。
ルックス、服装、体型、所持品、成績、図画工作の完成品、誕生日プレゼントの数、いただいたお年玉の金額まで。
周りの人が気にも留めない爪の大きさや足の大きさも他人と比較しては、自分のが女性らしくないだの文句を垂らしていたことを覚えています。
その繰り返しで自信がない状態がデフォルトでした。
コンプレックスを強みに変えればいいものを。。
自分でコンプレックスを深掘りしてしまっているような感じでした。今もなおその比較癖は多少残っていますが。。笑笑
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聞き慣れたフレーズですが、他人との比較は何も生みません。
「自分らしさで勝負すればいい」
これに尽きると思います。
noteに関して私はまだまだ初心者ですが、(目を通して下さる皆様には感謝しかありませんm(_ _)m)
書き続けていればきっと素敵なものが作れてくる。
そう信じています。
「このコンテンツは本当によく書けてるわ〜!」
てな具合に(^^)
私は、自分を客観視した時に、自分のnoteが青く見えるように努力してみようと思ってます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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