reiko21

これは、寝不足くまです

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これは、寝不足くまです

人生はｴﾚﾍﾞｰﾀｰのないﾀﾜﾏﾝ

駅の階段を上りながら考えたことがあって 階段を上る時、目標とする高さ（一段分）の1.5倍くらい足あげてる気がする。これ、ダサい。 膨大なエネルギーを無駄にしてる。 けど、ぴったりの高さを攻めた結果躓くのはもっとダサいなあ。 この事象が世の常って言われればそうかも。 何かを達成したい時、それを超えるものがなきゃいけなくて、ぎりぎりを攻めると効率良いようにみえてたまに失敗する。 これが人生か〜。 自分の生き方を考えてみると、上る階段によって使い分けるけど基本ぎりぎり攻め

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    • 下校中に好きな人の話がしたい！

      下校中の小学生男子たちのおしゃべりを盗み聞きした。 ｢好きな人言ってよ。お前が言ったら俺も言うから〜！｣ ｢やだよ、そっちが先言えよ。｣ なにその会話。かわいすぎる。 好きな人が当たり前にいる、真っ直ぐな恋バナに21歳大学生は頭を抱えた。 私が下校中に恋バナしてた頃からもう10年が経つし、ここは遠く離れた東京だけど、なんだか懐かしい街にいるような気持ちになった。 きっとスカした大学生も、スーパーの店員さんも、疲れきったサラリーマンも、みんなどこか似た記憶を持っている。な

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      • 雨上がりの怖い話

        今朝気づいて鳥肌だった話です。 昨日（6/18）雨すごかったじゃん？ 一限の私は当然傘持って大学に向かったの。 こういうのどっかに置いて忘れがちな自覚があるから、気をつけてた。 授業の後 ご飯食べた後 バイト終わり（ここは忘れて取りに帰った） 帰りの電車でもちゃんと持ってて、改札でる時も邪魔だな〜って思いつつ握りしめてた。ここまではちゃんと記憶ある。 それで今朝。傘がない。 歯を磨いてて、傘を乾かそうとした記憶がないことに気づいた。あれ、私の傘は、、、？ まっすぐ家

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        • 終電間際の街と私

          白いワンピースを着て、手に何か持った女の人が嬉しそうな顔で歩いてた。 えー素敵、恋人に花束もらったのかな。 花束渡した相手が帰り道1人で嬉しそうにしていてくれたら、あげる側も幸せだよね。素敵な恋人がいる素敵な人なんだろうなあ。 つられて私もうきうきしちゃう。 近づいて見たら水菜だった。 わかる、水菜ってうれしいよね。

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