自分で自分をほめる
わたしは自分に厳しい。
自己評価が低いと、何をしても
「まだ足りない」
「このくらいできて当たり前」
「ここまではやらなきゃダメ」
みたいに、知らず知らずのうちに
見えない線引きをしている。
そんなことをしながら日々過ごしていると
できるというハードルがどんどん上がっていく。
自分にも厳しく
他人にも厳しい。
息苦しいうえに
自分の自信と他人の自信まで奪う
この考え方。
これじゃいかん!と思って
自己肯定感を上げるような本を読んだり
自信を持って発信してる人から情報を得たり
今の自分の凝り固まった考え方を
なんとか溶かす方法を探した。
そんな時読んだ本が
〝自分をほめる”
という、わたしにはない概念が詰まりに詰まった内容だった。
自分をほめるなんて
今までのわたしには約180度先にある領域。
だから読めるかな、、
なんて思いながら読んだら
自然と涙が出てくるぐらい
グサっとくる1冊だった。
わたしの中の小さなわたしが
求めていたもののような。。
そしてこの本のステキなところは
読んだ1秒後から実践できるということ。
こうして少しずつ
今は自分をほめることを習慣化している。
自分で自分をほめることって
他人にほめられるのとはまた全然違う
心がじわ〜っと喜ぶ感覚がある。
それが今はとても好き。
今日のわたしもよくやった‼️
おかげで最高な1日だったよ‼️
ゆっくり休もうね。
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