今は懐かしい、ビブラムの5本指シューズ
昔撮った写真を整理しようと見ていたら、
その風貌に思わず嬉しくなって買った5本指シューズの写真たち。
当時、ゼビオスポーツで取り扱っていたのだけれど、
何年か前に取り扱い終了したようで、すっかり見かけなくなってしまった。
岩場を歩いたりするのに適しているとのことだったのだけれど、
わたしは山登りや沢登りはしないので、もっぱらコンクリートの歩道を歩く。
素足で歩いている感覚がたまらなく心地良かったのを、
足裏の皮膚感覚が鮮明にまだ記憶している。
…とはいえ、
本当に裸足の状態でかったいコンクリートを直に触れて進むのは、
足→脚→腰…ひいては、頸部や頭部に少なからず遠い影響が及ぶのは明確。
5本指シューズは足をカバーしながらも
素足で歩いている感覚も味わえる快適シューズだった。
足指が一本一本機能しているような満足感がたまらなかった。
靴は
足指が自在に遊べて
靴の中で滑ったり指が折れたりしないものがいい。
各指をそれぞれに入れられるスペースがあると
指が靴の中で遊ぶことがないから、
地面を掴んで歩く感覚をいつも感じることができた。
また履きたいな〜♪
お店、探してみようかな。
KIN44
黄色い種 黄色い太陽 音5
第1の城(赤い誕生の城):44日目/52日間
WS黄色い太陽:5日目/13日間