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専門家になる為に必要なコト(ショートコラム)

はい、みなさんこんにちは!

はじめましての方もいるかもしれないので自己紹介をしておきます!大阪で理学療法士として働いているユウスケです!

大好きな食べ物は
・チキン南蛮です
・チャーハン
・カツ丼

です!そんなことはどうでもいいんです!

僕は主にX(旧Twitter)を通して筋トレの怪我に悩むトレーニーや、そのようなクライアントを持つトレーナー向けに「筋トレ怪我予防&改善」についての知識を発信しています。

過去にはこんな投稿などもしています↓

またインスタグラムでは少し違った形でリールや投稿もしていますのでぜひフォローお願いします!

投稿のデザインで迷走中です笑

とにかくわかりやすくイラスト・文字でお伝えすると言うのが僕の強みです!

また普段は僕自身の筋トレの怪我の経験を踏まえて、そのような人を1人でも救いたいと思って主にオンラインでのコンディショニングなどを提供しています。

話は少し戻りますが、このnoteでは今までの理学療法士としての想いや考えなどを若手の理学療法士やパーソナルトレーナーにシェアしようと思ってこの記事を書いています。

自分がやってきた失敗や気づき、成長の過程で得た経験などを共有することで、もっとみなさんが成功、成長してくれれば僕は素直に嬉しいです!!

Xだと情報がすぐ流れてしまうのでせっかくnoteをやってるし、note使っちゃおうみたいなノリで簡潔に書き留めます!

言葉の定義がどうとか…文章がおかしいとか…頭がおかしいとか…
そんなこと言われても知りません。それも含めて今現時点の僕のリアルです!

もちろん無料で最後まで読めます!(*パーソナルトレーナーの方、今後そのような仕事に就こうと思っている方はぜひ最後までお読みください)

ではいきましょう!

今回はショートコラムです、サクッと読んで心に響いたという方はぜひ♡押して下さい!励みになります!

重たいものを持たせるだけでいいのか?

ズバリ!「筋トレは、単に重りを上げるだけではありませんよね?」

そして「パーソナルトレーナーは単に重たいものを持たせるだけではありませんよね?」

クライアントの横で数を数えて終わり、補助して終わり、ストレッチを教えて終わり、そんな仕事ではありませんよね?

パーソナルトレーニングには、パーソナルとついているだけあって個別その人に合った運動指導が必要です。

そのあたりは以下のnoteでもお伝えしています↓

大前提としてクライアントの体は一人一人異なり、骨格、筋肉、動きの癖、そして過去の怪我歴が全てトレーニングの成果やリスクに影響を与えます。

だからこそ、機能解剖学や評価の知識は、単なる「付け足し」ではなく、トレーナーとしての【基礎・基盤】となってきます。

機能解剖学や評価の知識は専門家としての土台

例えば、肩の痛みを訴えるクライアント(病院では筋トレOKの許可はもらっている人)に対して、正しく肩甲骨の動きを評価できなければ、問題の根本原因を見逃してしまうかもしれません。

間違ったフォーム、不足した身体機能で負荷をかけ続ければ、改善どころか症状を悪化させるリスクもあります。

パーソナルトレーニングを受けている人の中にこういう人は結構多いです。

逆に、正しい知識を持ち、的確な評価や運動指導ができれば、クライアントは痛みから解放され、最大限のパフォーマンスを発揮できます

僕はパーソナルトレーニングというのは人の潜在能力を引き出す素晴らしい仕事だと思います(僕は本業は理学療法士なのでリスペクトも込めて本当にそう思っています)。

もちろんすべての人が健康体であればいいんですが、そういうわけには行きませんよね。

重要なので何度も言っておきたい

パーソナルトレーナーにとって機能解剖や評価は単なる知識ではなく、クライアントの安全と結果を左右する重要な【基礎・基盤】です。

知識に深い理解を持つことで、より正確な評価、効果的なプログラム作成、そして怪我のリスクを最小限に抑えた運動指導が可能になります。

「現場での問題解決に役立たない知識は学んでも意味がない」僕はそうは思いません。

もちろん勉強する時には、常にクライアントの問題解決を意識して必要な知識を学ぶ必要はあります。ですが何も知識の土台がない脳みそで問題をどう解決するか考えることなんて出来ないんです。

最短・最速で現場に出る!とか、実践で使える知識だけ学べ!とか聞こえはいいですよね(間違ってはいませんが)…

でも結局そういう人は小手先のテクニックやハウツーだけでどうにかしようとしてしまい問題解決するために自分の頭で考えることが出来ないんです。教えられたことしか出来なくなってしまうんですよね。

18年も現場で働いていてそういう人いっぱい見てきましたから…

しっかり知識の大きな土台を作りながら自分の頭で考えて実践と知識を繋げていく。これが大事です。

話は少し戻りますが…

専門家としての「本物の価値」は、どれだけ重量を持ち上げさせるかではなく、どれだけ安全かつ効率的にクライアントを目標へ導けるかにあります。

だからこそ、機能解剖学や評価の学びを深め、単なる「運動指導者」ではなく「専門家」を目指して欲しいんです。あなたの成長が、クライアントの未来を大きく変えます!

パーソナルトレーナーには、運動指導の長けた能力がありますから、その能力を100%活かすには機能解剖や評価の知識が必要不可欠だと僕は考えています!

この拙いnoteをここまで読んでくれたあなたはパーソナルトレーナーとして何か変えたい、変化の時だと感じているはずです。

もしあなたが少しでもクライアントの為に、より深い機能解剖学や評価の知識を学びたいと思ったらぜひ公式LINEに登録して以下のセミナー動画を受け取って下さい!それをしっかり視聴して頂くだけでも、なぜ機能解剖学や評価の知識を学ばないといけないのかを理解できるはずです!

このセミナー動画の中で紹介している認定機能解剖学基礎コースについて詳しく知りたい方はぜひ個別相談の申し込みをして下さい!もしすでに視聴済みで個別相談申し込んでない方でやっぱり気になるなって人は公式LINEにメッセージ下さい!(今からでも遅くありません!!)

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ユウスケ | 筋トレ怪我ケガゼロプロジェクト
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