
治療195日目、経過観察48日目「もっと酷くなってしまうことだけは避けたい」
2025年2月26日(水)治療195日目、経過観察48日目
朝8時起床。寝ぼけ眼で、温度調節の難しいシャワーを浴びる。今日も熱いくらいのお湯だが目覚めにちょうどいい。昨日温水器の修理業者から連絡があり、現在使っている温水器は新しいものに交換になるとのこと。大家さんの承認が下りたので、発注済みとのことであった。予想通りの展開となった。温水器自体はまだ使えるので、妻としては不満なようだが専門家の決定なのだからしょうがない。
洗濯物をベランダに干す。今日も寒く、そこそこ風があるので外に出るのは気が滅入る。しかし、お昼ご飯のおかずを買いに昼間外に出たらいつもより暖かい感じがした。上手く表現できないのだが、何というかこれまでの寒気よりちょっぴり生ぬるいというか、肌寒さが無いというか。寒さに慣れた体が逆に暖かさを敏感に感じているようだ。原理はよくわからないが、冷たい空気にも熱は内在していて、その熱を取り出すようなヒートポンプのような感じだった。ホントかな。
午後から娘は映画に行った。「孤独のグルメ」で、説明するまでもないが簡単に言えばB級グルメを紹介するようなストーリーだと認識している。劇場版の内容を聞いて、過去読んだ漫画「美味しんぼ」を思い出した。
手足症候群の状態だが、一向に改善の兆しが無い。それどころか、最近ではまるで凍傷になったように手の指先がいつも痛い。私の日誌を見て、親切に「担当医に相談すべき」と教えてくれた人がいたので、そろそろ連絡してみようかと思う。ウェブや本で調べても、手足症候群を改善する手立てがあるとは書いていないが、もっと酷くなってしまうことだけは避けたいと思う。