『不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」』誕生秘話
5月22日発売の新刊、『不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」』。本書が誕生した経緯を、著者の熱い想いを交えながら担当編集者に語ってもらいました。
若い世代に読んでもらえる本をつくりたい
前作『「どうせ無理」と思っている君へ』が、12刷5万部を超えるロングヒットとなった植松努さんは、北海道赤平市の㈱植松電機で、本業のバッテリー式マグネット開発のほかに、ロケット開発、宇宙開発に取り組み、池井戸潤さんの原作でドラマ化もされた『下町ロケット』のモデルとも言われて