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「全国の不動産業者さん、物件オーナーさんへ」by物件写真フォトグラファー
この記事を読んでくださった皆さんには損はさせません。私の発信の何をどう活用すれば具体的にどんなメリットを得られるのか簡潔に解説します。
全国の不動産業者さん、物件オーナーさん!記事を開いてくださってありがとうございます!
はじめまして、物件写真を極めたフォトグラファーの藤川です。
現在、note、X、YouTubeにて物件写真を中心とした知識や撮影のハウツーを出し惜しみなく発信中です!少しでも多くの方に情報が届けばという一心でこの記事を書いています。
「なんだ宣伝か、どうせ肝心なところは有料なんでしょ?」
と思ってブラウザバックしようとしたそこなあなた、ちょっと待ってください!
日々のSNS発信の多くは無料でしてますし、プロの物件写真の撮り方を徹底解説する1時間半越えの動画を最後まで完全無料で公開してます↓
↑【不動産物件写真の撮り方全て】機材&設定&室内撮影技術と裏技コツ!徹底解説|永久保存版
ブラウザバックを思いとどまってくださった皆様、ありがとうございます!残ってくださった皆様には損はさせませんよ〜🐱
改めましてこんにちは。フォトグラファーの藤川です。
私は建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真、不動産物件写真など関東を中心に建築を撮らせてもらって生きておりまして、Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。
これまでも不動産物件写真の撮影技術や運用知識について発信をしてきましたが、今後より一層濃い情報を発信していきますのでお見逃しなく!
集客や成約に繋げる重要な要素である物件写真、きっとあなたのお役に立てるはずです。
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1.そもそも実績あるの?
「そんな豪語するんだから相応な実績はあるんでしょうね?」
はい、お答えします。
物件撮影歴でいえば下積みも含めると気がつけば6年以上になりました。
下積み時代は今国内でも最前線を走っている不動産テック企業の写真部で物件写真の基礎を学びました。当時はまだまだ不動産屋さんが写真にそれほど力を入れていない時代でしたが、写真や映像専門の部署があるぐらい物件写真に力を入れている特殊な不動産テック企業で学べたことはとても良い経験になりました。
その後、フリーフォトグラファーになってからは国内最大手の賃貸仲介業者さんや、代理店経由で(個人だと契約上、大手との取引が難しいため)複数の大手不動産業者さんの撮影を担当することで物件写真の全てを自ら研究分析しつづけています。いずれもみなさんがよくご存知の業者さんです。
実際に撮影をする中で物件オーナーさんや営業担当者さんからもフィードバックをいただき、物件写真のもたらす効果のメリットもデメリットも知りました。その酸いも甘いも知り、多くの物件撮影に関わることでしか気づくことのできない情報を日々発信するとともに、物件写真のあるべき正しい姿を常に考え続け、そんな物件写真を全国に広めていくことを私は目指しています。
具体的な実績としては、過去に撮った物件の数は2000件までは数えていたのですがもう数え切れなくなったので○千件と表現しておきます。
このXのポストのピンが刺さってるところは私が撮ったことがあるところです。
「あんた偉そうに物件写真語ってるけど実績あるんか?」
— 藤川|不動産物件建築写真キャット🐈 (@RyotaFujikawa) May 31, 2024
ってことで過去に撮影した物件とか一覧です🐱📸🏢
編集ソフトに保存されてるフォルダ名を全てぶち込んだだけなので表記揺れでずれてたり物件撮影ではないものも混ざってたりしますが、入力できてないのもあるのでこれより少ないことはないです pic.twitter.com/f3VFYhWh9G
我ながら気が狂ってる量だなと感じます。
これだけ撮ってれば色々見えてくるものも変わってくるわけです。
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2.Xを見るメリットは?
私のXでは比較的コンスタントに物件写真ハウツーを投稿していますので、お手軽お気軽に撮影技法や編集のコツなどを学ぶことができます。
実際に私のXではこんなポストを日々しています。
スマホ撮影の物件写真をプロが編集するとこうなる🐱📸
— 藤川|不動産物件建築写真キャット🐈 (@RyotaFujikawa) May 30, 2024
ここで考えることはまず水平垂直調整。続いて暗い印象を明るく!廊下の奥は特に暗いのでマスクを作成し明るく調整。色温度も重要で床材の木の温もりが伝わりやすいようにほんのりオレンジに仕上げています。
before← →after pic.twitter.com/5K5edYHgWi
スマホ物件写真をプロが編集する思考と技術の裏側🐱📸
— 藤川|不動産物件建築写真キャット🐈 (@RyotaFujikawa) May 30, 2024
まずは垂直調整!しかし今回は完全に垂直を出してしまうとNG、空間が狭くなりすぎる。
続いて色温度!電球色照明はオレンジになりすぎる!マスクを切って左半分だけ色味を軽減しバランスを整える。最後に明るさ調整!
before← →after pic.twitter.com/e4Yg3H2Cv1
スマホ物件写真をプロが編集する技術思考の裏側🐱📸
— 藤川|不動産物件建築写真キャット🐈 (@RyotaFujikawa) May 30, 2024
特徴的な木材調の窓枠の雰囲気が伝わるように調整!全体明るさも調整。そして垂直調整! ただし左下のコンセント電源が見えなくなってしまうのが物件写真としては悪手。撮影時から水平垂直を意識することの重要性がわかる例。
before← →after pic.twitter.com/H1vD1Qf3UE
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3.YouTubeを見るメリットは?
YouTubeでは冒頭に紹介したような、より詳しい(詳しすぎる?)物件写真ハウツーを投稿していますので、実際に実務に活かせる撮影編集技法などを学ぶことができます。たぶん人によっては有料ワークショップとか開くレベルの内容です。
実際の動画たちがこちら。
↑不動産物件撮影に必要な機材やカメラの基本詳細設定、実際の撮影の仕方まで全てを1時間半で徹底解説する動画
↑玄関廊下の撮り方だけをひたすら解説する動画(玄関廊下だけで20分も解説する人見たことない😹)
↑iPhoneでの物件写真を最速撮影しながら早口で解説する謎動画
こんな感じで物件写真の撮り方に関する情報を中心に文字では伝わらない細かい解説を徹底的にやっておりますのでぜひチャンネル登録お願いします↓クリック!
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4.noteを見るメリットは?
最後にnoteですが、ここでは写真撮影の技法というよりプロの物件写真を使う意義や、物件写真の運用方法など、さらに実践に特化した他のSNSとは毛色の異なる発信をしているので今すぐフォローボタンをポチッとお願いします。noteだけはメンバーシップメンバー限定公開の記事や有料マガジンなどもありますがそれだけ有益な情報を発信しています。
まずは無料の記事から読んんでみて気になったらメンバーシップへのご参加をお待ちしています。
この辺りは無料で読めます↓
5. 最後に、フォトグラファーとしての想い
余談なんですが何でそんなに物件写真に一生懸命なの?っていう疑問というか違和感を抱かれる可能性があると思ったので少しだけ私の想いを書かせてもらおうと思います。興味なければここからは読まなくて大丈夫です。
ここまで物件写真にこだわる理由とは…
「悔しい!」
私の物件写真への原動力はここだと思います。
何が悔しいのか、意味がわからないと思うので説明します。
先ほども書いたように私はこれまで6年間、数千件の物件を撮りながら物件写真と向き合ってきました。歴や件数はもっとベテランの方もいらっしゃるかもしれませんが、物件写真にここまで真剣に向き合っているフォトグラファーは正直他に知りません。
いかに物件写真の効果を最大化するか、その価値を高めるか、それも間違った方向性ではなく正しい形でどう構築するか、本気で日々考えています。
それなのに物件写真というジャンルは軽視されがちなんです。不動産業界の中で軽視されているということもそうなんですが、それとは別にカメラマン業界、写真業界から見ても軽視されている分野だと感じます。
その一方で物件写真は広告写真の中でも他ジャンル含めて、世の中に出回る写真量としてはかなり需要が高く、日々多くの写真が撮影されています。
「その写真の質が低い」って物件写真にここまで熱い想いを持っているフォトグラファーとして、そして写真の価値を信じる写真家としてはとてもとても悔しいんです!
だから少しでも全国の物件写真の質が上がって欲しいと思い、日々各SNSで情報発信をしているわけです。ですので実際に私に撮影や編集を依頼しないとしても、ぜひ無料でできる範囲でいいので物件写真と向き合っていただけるととても嬉しいです。
長くなりましたが少しでも私の想いが伝わりますように!
そして、もしよろしければメンバーシップへご参加ください。
メンバーシップで提供している内容はこちらで解説しています。
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長々書いてきて結局宣伝で終わって申し訳ないですが、無料部分も有料部分もあなたに必要なところだけを上手く選んで利用してもらえればなと思います!
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最後までお読みいただきにありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
励みになりますので是非いいねとフォローをお願いします!
ではでは!良い1日を!
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