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空港からみる街並み。

僕は空中庭園や、展望スペースが好きだ。

都内でもいろんな屋上庭園を行き来して新しい場所を探している。

でも空港からの景色もまた美しい。

神戸空港にて。ちょっと庭園っぽい。

六甲山なのか分からんが、雲と明かりのコントラストが大変美しゅうございます。

生憎の雨は琵琶湖を隠しました。明日に期待。

かつての工場地帯は、都市開発も進んだせいか高層建築が増えて空を侵食していた。

街の中にいると見えるものがある様に

こうやって空港からみる視点もまた見えてくるものがある。

時間の蓄積によって素材の劣化が教えてくれるのは、人類と産業の成果であり常にそれはトレードオフの関係である。

開港までにも様々な問題が伴いながら、今なお起動している。

そう考えると社会のインフラは、そこに住む住民との恩恵関係の中にあることを忘れてはならないなぁと改めて感じた。


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