湖と人と。 民族感。
琵琶湖に行った時の話である。
初めて湖の広さを感じた。思った以上の大きさに、驚いた。
何故かってこれが、端だからだ。
どんつきってやつですね。
それから北上していく中で
この湖と共生していった文化を、街並みから感じた。
琵琶湖大橋を渡りながら、
人々の手によって建てられて、自然に適応するというのは
文明であって、社会である。言うなれば、宇宙人が認識できる1つの足跡である。
ふむふむ、この湖と共に生きてきた人間を滋賀県民と呼ぶのではなく琵琶湖族と呼ぶとなんだかそれっぽいな。
と考えた今日この頃。
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