あいさつのできない人類の生産性っていくら?
第三次産業に属するいわゆるサービスに従事している人間を観察しながら
挨拶もろくにしないレール型なステレオタスクをこなすだけの人類の生産性を考えていた。
たとえばスーパーのレジ打ちするのに、会話もコミュニケーションもサービスの加算も無いのであればそれは、無人レジでできるので人は要らない。
対人と接する業務なのであれば、何故これをマテリアルな人間を使わないといけないのか、労働しなければならないのかを考えることは今更感むき出しだ。
企業や組織側の経費やコストカット問題もあるがしかし、人の成長率と将来価値は見込めない。
ということから始めないといけないって、なかなか初歩なことじゃ無いかなとつくづく思うのである。
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