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エンタメの影を見てたら、
どうもこんばんわ、おぐです。
ちょうどこの前、アートとエンタメの共存について考えていたのですがやはりマクロで見た時なかなかそれを区別してフレーミングするのができないのだろうなと思うわけです。
協調性を至上の価値とするものすごい同調圧力の中で、逃げ場としてネットがあり、ゲームがあり、自己への絶望の裏返しとしてのアイドル崇拝がある、という風に見てくると、エンタメ産業が花盛りの足元には、おびただしい死体が埋まっているような気持ちになってくる。
— ロージナ茶会 / 旭霜 (@RodinaTP) November 19, 2019
このツイートはかなり本質をついていると思ったのでここで書き上げておこうと思うのであります。
たとえば、オンラインサロンであったりファンクラブであったり。反動の裏返しがどこかに依存するのは当然のことでネット環境の普及は同じ旗を掲げる、ここでは心理の反動だがそこに集まるインフラを加速させた。
この記事なんかは最もたることで、それはそうだよなと思うわけです。
ストロングゼロに溺れる若者なんかもある種の絶望感と未来への希望の喪失感の反動を感じるわけです。
つづく。