神秘の一碧湖 | OM-D E-M5,M10
一碧湖は伊豆半島の付け根、伊東の市街地の南にある火口湖。
遅い紅葉が見頃とのことで見てきました。
無料駐車場は一碧湖の周辺に3か所あって、湖のすぐ近くだが未舗装の2か所(一碧湖駐車場、一碧湖神社駐車場)と、ちょっと離れているが舗装されている一碧湖駐車場(観光客専用)があります。どこが良いかは事前に地図で調べてから出かけると良いでしょう。
実は去年も来ましたが曇天になってしまい、しかも自転車で周辺の道路で移動したため見どころを見逃したかもしれず、今回は徒歩で再挑戦です。
一碧湖駐車場(観光客専用)から1周約1時間の遊歩道を歩き始めます。
対岸に朱い鳥居が見えますね。
この鳥居の裏が紅葉広場です。
まずは、ココを目指して反時計回りに歩きます。
今日も曇が多め☁
予報では雲一つ無い晴天のはずなんですが・・・☀
カメラは、
OLYMPUS OM-D E-M5III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
写真に機種名がないものはこのセットです。
そして、換算12mmの超広角、
OLYMPUS OM-D E-M10IV + LAOWA 6mm F2 ZERO-D MFT
赤い鳥居は大池(一碧湖)の赤牛が封じ込められている、という。
この鳥居の奥に、江ノ島神社の分霊、弁財天があります。貸しボートでも行かれます。
※江ノ島の表記ですが、現地の看板にならって江ノ島と書きました。湘南江の島 藤沢市観光公式HPでは、江の島と表記されています。
では、紅葉を見ながら残り半分のルートを歩いていきます。
神秘的な湖にあわせて写真も暗めに仕上げました。
2024/12/10撮影
☆
シエンタHV Z E-Four(MXPL15G)燃費情報
🚙三
国道134号〜135号を通りまして、往復約170km、トータル燃費27.1km/L
行き:24.4km/L
帰り:30.6km/L
国道135号はアップダウンがあるんですが、そのわりに燃費は良かったです。このルートでリッター30km超えは新記録かも。
ハイブリッドなのでアクセルを踏めばエンジンがかかりますが、下り坂をモーターで走り、その勢いで登り坂もモーターで走ってエンジンがなるべくかからないようにする、という涙ぐましい努力をしています(笑)