参政党_地方議員選挙のまとめコメント2024.02.19

参政党のこれまでの地方議員選挙をまとめてみた、全データは後で修正予定

1)統一地方戦前後での当選確率はやや上昇くらいで急激な変化はない。
2)統一地方戦の当選確率はその前後と比べやや低かった。
それは多くの選挙同時に行う体制ができていなかったと思う。
3)参政党公認議員当選者の離党は統一地方戦の時の候補者が多く、統一地方戦前もいた。
4)当選確率と離党率を考えると、理由は候補者選びに慣れてない部分があったことと実際選挙を戦う支部が選挙戦に慣れてなかった、と推測する。
そして統一地方戦はかなり無理して候補者擁立をしたと思う。
それは候補者の質にも影響し、離党者の割合も多かった。
5)その2つの問題は時間が解決してくれることなので、次第に解消されることが予想される。
6)県議選、政令指定都市の当選は小選挙区に近づくので難しいが、0ではない。
7)落選者を見ると落選しそうな傾向に関しては、詳細に見れば多くの人にも予測できるがここでは個々に推測はしない。
8)支部は衆議院選挙区に対応して、また県単位のまとまりもあるので、地域差はかなりあると思う。
大きな括りでは、東北は難しい、兵庫、奈良、福岡は良くないかも。
注意)データのミスがあれば順次訂正

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