Wheat hill

画像1 昨年の秋撒き小麦が収穫を迎えたり、収穫後に麦稈ロールが見られると秋の気配という感じになります。まずは収穫前の朝の光景。それから、倒れた(倒伏とうふく)した麦。そして、朝夕の麦稈ロールの光景です。
画像2 朝の東斜面の麦畑。太陽が昇っても少しの間は麦畑に表情が見られます。
画像3 麦が倒れている光景です。成長期の肥料過多によって茎(稈=かん)が成長しすぎて倒れることがあるようです。この写真では、三角状でに渦状にも見られので、風で倒されたのかとも考えます。
画像4 麦稈ロールの光景です。麦稈とは、麦を収穫した残りの茎、いわば麦わらで、牛や競走馬のベッドとなります。一個の重さは約300kgだそうです。これもロールベーラーという機械で作り畑に置いて行きます。後は大型トラックに乗せるために数カ所に集められ、販売業者などがきて回収します。
画像5 麦稈ロールの夕景です。

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