2020年の目標〜あけましておめでとうございます〜
あけましておめでとうございます
2020年が皆さまにとって多幸な年となることをお祈り申し上げます
変わっていく時流
2020年はオリンピック・パラリンピックが開催されます。昨年のラグビーW杯の興奮がまだ残っている雰囲気もあり、東京から遠く離れた三重県在住の僕の周りでもワクワクと楽しみにしている人がたくさんいます。
時代も平成から令和になり、働き方や稼ぎ方、生き方などの新しい価値観が生まれたり作られている雰囲気も多分に感じています。これからの時流は世界規模で大きく変わっていくだろうと思います。
でも僕は、その時流はもう既に変わっていて、気づいている人と気づいていない人、気づいているけど『気づかないふり』をしている人、と色々な人が存在していると感じています。
大きな転機
2020年は世界的に大きな転機となりそうな予感がしています。
『令和』の新しい元号を聞いた時、その音感から今まで以上に自然な生き方が生まれやすくなる時代になる、と感じたことは今でも鮮明に記憶しています。
僕が思う自然な生き方とは、
自分に素直に生きる
ということです。無理をせず、我慢をせず、素直に生きればかなりの確率でストレスフリーになると思っています。でもこれは好きなように生きるとか、やりたいことだけをやる、というような意味合いではありません。
ありのままを受け入れる
僕が思う素直というのは正直になる、とも言えます。そして正直に
『今の自分』をありのまま受け入れる
ということをすれば良いと思っています。背伸びをせず、相手の意見や考えに迎合せず、その時に自分が感じたこと・思ったことに素直になる、ということです。これは嫌なことでも、不快に思うことでも、です。
嫌なことや不快に感じることを受け入れることはかなり抵抗がありますが、そういったこともありのままに受け入れると、その嫌なこと・不快に感じることを切り抜けられるアイデアや知識、スキルが自然と身に付くと考えています。ありのままを受け入れることは、生き抜く力を自然と身に付けることに繋がると思っています。
僕の2020年の目標
ありのままの自分を見つけたいと思い、2020年に僕が自分に課した目標に、『価値観を書き換える』ということがあります。
今まで経験したり積み重ねてきた僕自身の価値観を疑い、本当にこれでいいのか／このままでいいのか、ということを自分に問おうと思います。そして別の視点や観点を身に付けて、今まで自分では気づかなかった新しい価値観に書き換えていこうと考えています。
さいごに
最近観たテレビ番組の受け入りですが、知識や経験で学び得たことは最大の財産です。その財産をどう使うかは、価値観で決まると思っています。
自分で自分の財産をちゃんと使うためにも、今までの経験だけでなくこれから起こりうるであろうことも予測できる価値観はこれからの時代に必要なことだと感じています。
2020年も、そしてその先に来る未来もどうぞよろしくお願いいたします。
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