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へのへのもへじで鷲掴みにした心|人と会うことは実に面白い
1年以上ぶりのnote
不定期だけど、これからまた、noteに雑記を書いていきます。
ジェネレーションギャップ?
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昨日、これから企業ブランディングで付き合うこととなった、友人の会社を訪問。そして担当者の人たちと初顔合わせ。
スケジュール策定の流れで「へのへのもへじ」で顔(っぽいの)が描けるよ、と伝えると全員が「???」状態。説明すると面白がってくれたが、日置さんいくつですか〜?となったので教えると、
「!!!!パパより年上〜〜〜〜!!!!」
っていくつかの声が、、、みんな20代、、、
この「へのへのもへじ」のことで一気に場の雰囲気が変わりました。距離感というか、他愛ないことも話しやすくなり、表情が素になっていると見て解るようになったことは、効果的でした。
会う
コロナ禍の影響で、オンラインで打ち合わせも商談もできるようになっています。そのため、わざわざリアルに会わなくても仕事ができる。そんな意見をよく聞くようになりました。
しかし、オンラインで話すことはできても、会ってはいない状態なんです、実は。
「会う」の『会』の字は、次のような意味があります。
家(人)の中 で 言葉を交わす(云)
だから、オンラインでよく打ち合わせなどをしていても、リアルに会って話したいと思う人が多いのです。オンラインで話していても無意識に(意識の奥深くでは)会ってはいない、と感じているのでしょう。
肌感を思いだす
先の、訪問先での出来事、へのへのもへじの件でもそうですが、会って話すことにより、お互いの感性や価値観、見ているもの・感じているものが肌感として残ります。
この肌感を抱くことにより、信頼できる人かどうか、どんなことを話せば伝わるのかがきちんと解るようになります。
オンラインとリアル、両方を掛け合わせたハイブリッドな環境を整える必要がある。そんな時代になっているとも感じます。
自己紹介
本当に久しぶりなnote。趣味や興味事は多いので多様な内容のnoteになりますが、どうぞよろしくお願いします。
ちなみに僕、個人事務所(↓)で働いています。お時間ある時に、見てみてください。